- 名前
- 清英
- 性別
- ♂
- 年齢
- 64歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 美酒美食、◯◯好きなので一緒に居酒屋や料理店巡り、◯◯◯にお付き合いして下さる心優し...
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書作品 楽
2020年08月08日 07:41
私が書いた本日の書作品は
楽
書体は篆書体(てんしよたい)
名言
苦は楽の種、楽は苦の種と知るべし。
徳川 光圀
某サイトより転載
苦楽は表裏一体ですし、
自然界のエネルギーの波ですから、
それは必ず存在するものです。
苦も楽も、
ひとつには捉え方の問題でもありますし、
感情的なことに過ぎません。
どちらも進化のためには必要不可欠なものだと
認識してしまうことですね。
苦も楽も最高で最善で素敵なことだと感じてしまうことは、思考習慣でもできますが、それには自然界の本質を理解することですね。
自然界には良いも悪いもなく、単にエネルギーの波があるだけです。
いつまでも苦に感じられることが続くことはありません。
同様に楽に感じられることもそうですね。
常に変化して、楽に感じられること苦に感じられることの間を揺れ動きながら、進んで行くのが自然界です。
人間に感情があるのは、前に進んでいくエネルギーにしていくためと、進んで行く方向の気づきを得るためです。
とかく出来事そのものや、感情に囚われ、振り回されて、前に進むエネルギーにできていないのが人間でしょう。
感情も愉しむことです。
エネルギーになる大切なものですから、大いに感じることです。
感情に振り回されるのが嫌だからと、感じないようにするのも不自然なことですし、これはこれでエネルギーが不足して前に進めません。
苦楽が交互にやって来るからと、振れることを心配したり、振れないようにするのではなく、自然界がそういうものだと知ることが大切で、それをいかに活用していくかを試行錯誤していくことですね。
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