相手に全てを求めてしまう感情

今夜は編集さんがちょっと遅い時間になってからだったので

もう、そろそろ眠くなりつつうらうら。

とはいっても、編集さんはまだ最初の方なんだけど。うんと、「心の時間」章かな？

で、ふと、思い出したのね。離婚した元妻の言葉。

「あなたは私に、妻、恋人、友達、そして母親の全てを求めている」って言われた言葉。

人って、生まれ変わるとかって、よく聞くじゃない？

生まれ変わる仕組みは分からないけど、でも、あたしもそう思うのよ。

っていうのはね、2~3年くらい前あたりからかな？

ある場面が思い浮かんでくるの。決まって同じ場面。

あたしの人生って、ちょっと変わっててね。

あたしって、何にも欲とかってないの。

旅行したいとか、遊びに行きたいとかないし、美味しいものを食べたいとか人に好かれたいとかもないし。

出世欲もないし、お金持ちになりたいとかもないし。これって昔からなの。

ただ、それをやらなければならないっていう場面にいつも遭遇してしまっていたから

人が求める、それ、を可能にしてきただけ。

で、2~3年くらい前あたりから時々頭の中に浮かんでくるある場面。

そして、次から次へと付き合う人を変えてきた過去の自分の行動。

これらを総合して考えを整理して見るとね、ある一つの結論にたどり着くの。

あたしは、誰かを探していたんじゃないのかなって？

浮かんでくるある場面ってね、大勢かな？たぶん10~20人くらいの子供たち

んで、そこにあたしがいてね、その子たちと待ってるの。

助けを呼んでくるある人が戻ってくるのを。

でも、そのある人が戻って来る前に大波に飲まれてしまって・・・そこから分からない。

で、あたしが思うに、きっと、その戻ってくるはずのその人を探して生まれ変わりを続けているんじゃないのかなって？

だって、その時の場面って、大昔の、まるでローマ帝国とかのような時代の風景なんだもん。

で、元妻に言われた言葉。あたしは相手に全てを求めているって。

これに当てはまる相手って「姉」じゃないのかしら？

だからなのかもしれないけどね、一緒に暮らしている一人のお人形さんの事をね

あたしは、いつも、「お姉ちゃん」って呼んでるのよ。

なんの違和感もなく、しかも、このお人形さんと知り合ってからすぐになの。

なんか、不思議だな～って、思いつつ、もう少し編集さんをするでありんす！