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数ヶ月前は女子高生だった 

2007年06月18日 14:58

横目でチラチラ見ながら資料の原稿を作っている。
桜木さん、出来上がった。これが最後だから…。」
「はい。」
「しかし、桜木さんもよく頑張るね、遅くまでさ。」
「友達との予定もあっただろうに部長が急がせるから無理させてしまった?」
彼女は、細い指先でキー操作しながら画面を見ていた。
「いいえ、そんな事ないです。特に予定ないし、仕事が面白いので今は苦になりません。」
微笑みながらこちらに顔を向け、そう答える彼女を見ていると
自分の中の被虐心が目覚めた。
「今、やりたい。犯したい!」
心を表に出さないように平常心を装いながら近づいた。
「それの入力が終ったら今日は終ろうか?中身の誤字等は明日にでも出来るから。」
「そうですね。後、10分位で終わります。佐伯課長はお帰りですか?」
ブラウスの隙間から薄いブルーのブラジャーに包まれた白桃の様な丘の膨らみが見える。
「いや、君とこれからここでセックスして性欲を解消してから帰るよ。」
冗談とも本気とも判断がつかない顔でこっちを見た彼女
の手を取り力任せに引く
「キャッ!」と驚く彼女は腰を浮かせた。
片方の腕は引き締まったウェスト付近に回し、体を密着させるように引き寄せ
いきなり彼女の唇を塞ぐように自分の唇を押し当てた。
「うぐっ…。ムム」
声にならない。
ヒップの辺りを手のひらで撫でながらスカートの上から感触を楽しみながら
自分の息子パンツの中で苦しそうにしているのが判る。
さて、どうやって犯してやるか?
時間はたっぷりとあるし、社には俺達、二人だけしかいない…。

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