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山の頂にポチっと咲くは

2020年01月05日 17:11

山の頂にポチっと咲くは

え~

朝まで戦ってまして
(こちらは日本より9時間遅いです)

やっとひと段落しましたので

少々お話させていただきます
(念のため言いますが会話は全て英語です)

アリスのお披露目が終わり、お風呂に入り
やっと休めると思った矢先
農場の、あるおうちの女性が屋敷を訪ねてきました。

女性「お願いします!!イチゴお嬢様をお呼びください、うちのゼド(仮名)が暴れていて・・・」

スチュワード「お嬢様!北のヤードの○○の農婦が来ております。お嬢様にしか言えない、と申しておりますがいかがなさいますか?」

私「いいよ、聞くから待たせておいて」

急いで着替えて(裸族でした)玄関へ行くと
農場で何度も会っている、うちの領民(こういう言い方なのは流してください)

私「どうしたの?」
母(農婦)「イチゴ様、うちのゼド(農婦の息子)が暴れているんです!夫が宥めているのですが話を聞き入れません。イチゴ様になら話す、とゼドが言っておりまして・・・イチゴ様にお話を聞いて頂けないかお願いしにきたのです。息子お助けくださいイチゴ様(かなり切羽詰まってる)」

私「わかった、案内して」

そう言って、とりあえずコート羽織り馬で彼女(農婦)の家を訪ねた私
玄関をあけると、暗闇にこだまするほどの男の叫び声
私「ゼドに何かあったの?」
母「わからないのです!私にも夫にも、理由を説明せず家具食べ物を蹴飛ばして・・ああ、どうしましょう」
私「私が話を聞いてくる、あなたはキッチンで落ち着いていて」
階段を上る私
父(農夫)「ああ、イチゴお嬢様。遅くに申し訳ありません。ゼドが突然暴れだして、何が何だかわからないのです。朝は機嫌が良かったのですが」
私「わかった、私が話を聞くからあなたはキッチンで奥さんを落ち着かせてあげて」
父(農夫)「わかりました、お願いしますお嬢様
・・・
私「ゼド、私が来たの。わかる?イチゴよ、あなたの領主の」
ゼド「・・・イチゴ様?」
私「そう、イチゴ。ドアを開けてもいい?」
ゼド「母さんも父さんもそこに一緒にいる?」
私「いないよ。2人はキッチンで待ってる。ドアの外には私だけ。私はあなたに嘘をつかないよ」
ゼド「・・・わかった、入って」
ドアを開ける私
倒れた本棚、壊れたテレビ、横になったベッド、荒れに荒れた室内

私「ゼド、私には話すと言った話の内容を聞いてもいい?」
ゼド「・・・」
私「今は言いたくない?」
ゼド「・・・」
私「じゃあ、とりあえず腰かけたいからベッドを戻すからね」
ゼド「・・・」
~30分ほど経過~
私「ゼド、話せる?」
ゼド「・・・うん」
ゼド「イチゴ様は、僕を差別しないのを知ってる」
黙って聞く私
ゼド「・・・今日、女性デートしたんだ。僕の人生で初めてのだ」
私「そう、それで?」
ゼド「彼女は28歳で・・・優しい人だと思ってた」
私「続けて」
ゼド「僕は今日のために服も買って、隣のジェス(ゼドの友達)に髪をセットしてもらうのを手伝ってもらって、出かけたんだ」
私「そして?」
ゼド「マーブルアーチ(観光スポット)で待ち合わせて、挨拶をして、彼女はとても優しかったんだ」
私「うん」
ゼド「お茶をして、公園を歩いて、気づいたら・・・してたんだ・・・」
私「気づいたら、何て言った?」
ゼド「・・・僕のペニスが起ってた」
私「何で?」
ゼド「・・・わからない」
私「彼女の事が好きなの?」
ゼド「・・・きっと興奮したんだ」
私「どうして?」
ゼド「・・・彼女は、僕みたいなヤツに対して、優しくするって言ってた」
私「親切にすることは、誰にだって当たり前だよ?」
ゼド「・・・そうじゃない。彼女は・・・僕に会って優しくしたいと言ってた」
私「セックスするという意味?」
ゼド「・・・うん」
私「どこで知り合ったの?」
ゼド「ミーティング出会い系のこと)」
私「それで?あなたのペニスが起った後はどうしたの?」
ゼド「・・・僕は君としたい、と伝えた」
私「それで?」
ゼド「いくらかの支払いをして欲しい、って言われた。約束してたんだ」
私「お金を払う約束をしてたの?」
ゼド「だって、僕はセックスができないかもしれない」
私「あなたまだ若いでしょ?いくつ?」
ゼド「17だよ」
私「あのね、私が17のときはセックスしてなかった!まだ早いの!!」
ゼド「それは両腕があるヤツのことだろ!?僕じゃない」
※ゼドは事故で、幼いときに両腕を失ってます
私「あなたの腕がないことと、セックスが出来ないことは無関係」
ゼド「そんなことない!僕はずっとこの身体を笑われてた。女と手をつないだこともないんだ」
私「それはそんなに大事な事なの?」
ゼド「イチゴ様にはわからない!!君には両腕がある!地位もある!!」
ゼドを思い切り抱きしめる私
ゼド「・・・ないことを呪ってない。僕だって男だ」
ゼド「僕も恋がしたいんだ」
私「・・・」
私「ゼド、あなたは間違ってる」
ゼド「どこが間違ってる?」
私「あなたの場合は、”恋がしたい”じゃない。”セックスがしたい”でしょ?」
ゼド「違う!!」
私「若いし健康だから、性に興味を持つことは私にもわかるの」
ゼド「・・・」
私「でも、あなたはその女にお金を払ったんでしょ?セックスしたいから」
ゼド「・・・そうかもしれない」
私「それで、その後はどうしたの?」
ゼド「財布を渡して、約束したお金をそこから貰ってくれと言ったよ」
私「それで?」
ゼド「お金を全部取られて、”お前みたいな気持ち悪い腕無しとセックスするわけない”って言われた」
私「ハアぁ~(ため息)」
・・・
私「あのね、それは最初からそういう手口なの!」
ゼド「でも、チャットの間ずっと彼女は優しかった」
私「そりゃそうでしょ。あなたからお金を取れるかもしれないんだから」
ゼド「・・・そうなのか・・・」
私「それに、あなたよりも11歳も年上女性なんでしょ?どこが良かったの?」
ゼド「・・・顔が好みだった」
私「・・・はい、解決」
私「真面目に質問するから答えて」
ゼド「うん、わかった」
私「ファップしたことがあるの?(オナニーだと通じません)」
ゼド「・・・ない」
私「やり方は知ってるの?」
ゼド「うん・・・手ですることだろ?」
私「道具を使ったりしても出来るの」
ゼド「でも、恥ずかしいよ」
私「何で恥ずかしいの?」
ゼド「父さんが部屋まで来るかもしれない」
私「両親がいない間にするの!」
私「ちょっと待ってなさい」
階下へ向かう私
私「ねえ、ちょっとタオルとお湯をちょうだい」
母「え?何を?」
私「いいからタオルとお湯をちょうだい」
母「はい、すぐ準備します」
タオルを持って2階へ上がる私
私「ゼド、こっちいらっしゃい」
ゼド「え?わかった」
私「何をされても暴れない。約束ね」
ゼド「う、うん」
ゼドのズボンを下ろす私
ゼド「何をするんだよ??」
私「いいから黙りなさい!!」
ゼド「でも恥ずかしいから」
私「ファップのやり方を教えてあげるから」
ゼド「やり方はわかってるよ、問題ないよ」
私「黙れっ!!!!」
ゼド「うん・・・」
案の定、洗いが不十分なので
包まれた部分から匂う、この感じ
私「ペニスの先端が出ることはあるの?」
ゼド「・・・」
私「ないのね?じゃあ、少し痛みを我慢しなさい」
ゼド「うおおっ!!!あっ!!?Oh My・・・」
グイ・・・ググッ・・・
ゼド「ああっ!!!God!!」
グ・・・ニュルッ!!!
私「ほら、あなたのペニスの汚れ」
チンカスを指でこすり取る私(ペリペリと焼けた皮膚を剥く感じでカスが剥けました)
タオルで優しく拭き取り
ツバをペッ(私の)
ゼド「何をするんだよ」
私「普通は滑る液体を塗るの。今は持ってないから私のツバで代用するの」
ゼド「で、でも・・・」
私「任せなさい」
ゼド「そうじゃないんだ・・・何か見たりしないと・・・」
起たないってか(*´Д`)
私「待ってなさい」
階下へ寄りマスカットを貰う私
私「これでいい?」
ゼド「・・・おおっ・・・お~・・・」
元気になるゼドのペニス
私「そのまま。ほら、緊張しないで」
手でペニスをしごく私
ゼド「お~・・・あ~・・・」
私「・・・(およそ5分ほどシコシコ)」
私「・・・(そろそろかな)」
私「こっちへ動いて」
そう言ってテーブルへ導く私
私「そう、そこ。いい?私がここに手を置くから」
ゼド「うん」
私「あなたが自分で腰を振るの」
ゼド「え?」
私「振り方は・・・こうやって」
腰の振り方を、手をあてがって教える私
ゼド「あ~・・・お~・・・お~・・・」
ゼド「あ~・・・あ~・・・!あ~・・・!!!」
ゼド「あああああ~っ!!!!!!」
ものっすごい勢いで精液がドバドバと飛び出し
私の手マンコでイク、ゼド
ゼド「あ~・・・あ~・・・」
私「はい、終わり。覚えた?」
ゼド「・・・あ~・・・え?うん」
私「次からは道具を使うの。柔らかくて滑るものなら何でもいいの。シャンプーとスポンジとか」
ゼド「・・・」
ゼド「イチゴ様」
私「ん?」
ゼド「ありがとう」
私「どういたしまして」
私「どうしても上手に出来なかったら、私に連絡しなさい」
ゼド「う、うん」

ということがありました
ゼドの両親にはやんわりと話し
ひとりにする時間を、たまに与えてあげてほしいと、念押ししておきました
17歳、そりゃ若いもんね
ま、木に擦んなよ
違った、気にすんなよ

久々にセックスボランティアをした、イチゴなのでした
(これは決して悪いことではなく、とても大切なことだと思ってます)

P.Sマスカットど~こだ?

このウラログへのコメント

  • かず(てんほう) 2020年01月05日 17:23

    んー、サックスボランティアの頃の話を
    してくれていた頃を思い出しました。

    それにしても、このポッチね。愛おしい~(笑)。

  • からすん 2020年01月05日 18:23

    マスカットだったんだ

  • トート 2020年01月05日 18:37

    確かに素敵な頂きです~

  • junpei 2020年01月05日 18:39

    色々な経験を積んだイチゴちゃんだから出来ることだね・・・

    今回も、鮮やかに1件落着!

    因みに、マスカットは胸のポチにかぶせたのかな~?

  • LEON 2020年01月05日 19:13

    山の頂にポチっと咲くのはマスカットかい!
    これは絶対勃つわね(笑笑)

  • かたち 2020年01月05日 20:55

    そんなプライベートなことまで。。。お疲れさまでした。

  • アメフラシ 2020年01月05日 23:51

    最近はそういうエピソード聞かないけど、
    しっかりと受け止めて、対応できるってすごいですね♪
    何より信頼されてることが素晴らしいです。

  • 佐々木健介 2020年01月06日 06:04

    ボランティアの経験とスキルが役に立ちましたね。見事な対応でしたね。

  • 十三男 2020年01月06日 06:53

    おはようございます。
    貴女の慈悲と機転と気配りで、また1人の青年を暗闇から救い出すことが出来ましたね。
    貴女にはいつも感服させられることばかりです。
    今年もよろしくお願いいたします。

  • azamino 2020年01月31日 10:23

    久々に読ませて頂きました

    英国に行く前はいつもしてたね

    環境が変わっても貴女の使命は

    変わらないのかも

    これで若い不自由な男性を

    心から満足させて上げられるのは

    いちごちゃんしかいないもの

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