- 名前
- よつば
- 性別
- ♀
- 年齢
- 39歳
- 住所
- 山口
- 自己紹介
- 最近のお気に入りは言葉攻めと、拘束プレイ♪恥ずかしいことを言われるだけで濡れてきちゃ...
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よつばの日常劇場 第2回 挿入して…
2005年10月19日 01:40
前回からの続きです。
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彼はコンドームを付け終わると、私の足を大きく開かせる。
隙を見て、足を閉じようとするが、すでに彼の身体は足の間に入っていた。
ゆっくりと彼が入ってくる。
自分の出した体液のせいで、ぬるぬるした感じとともにそれが奥へと侵入してくる。
「あっ、やっ、あぁ…」
昂ぶっていく身体は止める事も出来ずに、彼にしがみついて快感を声で表していく。
「どんな?」
彼が私の顔を見つめて言う。
「どんな…って…?」
少しためらって、
「気持ちいいよ」
と返した。
彼は満足気に律動を始める。
時に深く、えぐるように。
すでに1番イイところを知られているので、そこに彼自身をあてられて、もだえてしまう。
彼はそんな私を嬉しそうに見下ろしている。
体位を、正常位、騎乗位、座位などさまざまに変えて、最後は結局正常位に戻る。
「もういっていい?」
彼が顔を覗き込みながら聞いてくる。
こういうとき、ちょっとかわいいなって思ってしまう私。
「いいよ」
さんざん絡んだし、ちょっと疲れてきたので、OKする。
彼が私を抱きしめて、激しく動く。
もちろん、こちらもどんどんと昂ぶっていく。
「も、だめ…いきそう」
そう囁くと、
「一緒に…」
彼がため息混じりに耳元で言う。
やけに色っぽく感じてしまう。
彼の小さいうめき声と一緒に、私はいってしまった。
ずるり、と体内から彼が抜ける間隔。
「やっ」
それすらすごく感じてしまう。
いった後だから余計に。
「どう?よかった?」
必ずそう聞いてくる。
「うん、気持ちよかったよ」
それを聞くと安心するのか、煙草をすい始めてしまう。
その癖だけは、やめてほしいなぁ。
終わり。
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