これは中共断末魔の咆哮か

８月は今日限り。下旬に入ってから雨が降り気温が下がり出しましたが、皆様晩夏を楽しんでおられるでしょうか。


さて。香港情勢。予断を許さない展開が続いています。



英国BBCは世界で最も信頼が置ける報道機関の一つですが、そのブログで面白い比較をしています。

https://www.bbc.com/news/blogs-china-blog-49354507

中共国内でグーグルと百度で「香港」をキーワードに検索した場合、どのようなサイトがヒットするか、という比較です。


グーグルを使えば、日本国内で検索するのと同様、デモ、逃亡犯条例等漏れなくヒットします。


しかし当然ながら、百度では逃亡犯条例のことも大規模デモのことも触れず、デモ隊が空港を占拠してどれだけ経済的損失が生じたか、等々非常に制限された、バイアスがかかった内容だけが中国の国内から閲覧できるよう管理されています。そして中国国内からグーグルにはアクセスできません。



BBCはその他にも、中共が国内でウイグル族の民族浄化政策を静かに進めていることも継続的に報じています。

https://www.bbc.co.uk/programmes/p07g2zrr



BBCのこうした報道は英国政府の意向に従ってやっていることに違いありません。それでも世界で何が起きているかを知るに欠かせないサイトであることは誰しも賛成してくれるでしょう。




それに比べて。



我が国の在日コントロール下にあるメディアの名を借りた宣伝機関は相変わらず懸命に国民を家畜に留め、日本が世界最悪の国家である刷り込みを継続しようとしています。


しかし、この人達が必至なのは形勢が悪化しつつあるから。今はメディアで世界中のニュースがソースから得られる時代。かつてほど刷り込みは楽ではありません。


現に、沖縄の反基地闘争をやっている主力は全共闘世代で70代以上。それ以下の若者はうんこメディア洗脳機関を本能的に嘘臭いと感じ、端から信じていません。

その70代以上が数を減らすに連れ、彼らは弱体化することが分かっている。やから必死なのです。今の内に洗脳のタネを撒いておこうと。


しかし、本国の北系大統領が次々とあからさまな親北策を打ち出し実施するに連れ、彼らにも諦めが漂い始めています。こらいかんわ、どうにもならんわ、こんな嘘どうやって糊塗すればええねん、という気持ちでしょう。


南韓系は韓国が北に吸収されれば淘汰されます。朝鮮民族は残虐で報復を好み、元より血も涙もない人々です。あっという間に捉えられ臓器を摘出され肉は焼いて食われることを良く分かっているのでしょう。


そして彼らが自暴自棄に近付きつつあるもう一つの理由は宗主国が崩壊の臨界点に達しつつあるからです。


中共は10/1の国慶節（今年が建国70周年らしい）までには香港の騒乱を鎮静化したいとの意向があり、その為にはデモを粉砕するしかない。中共政府に妥協という言葉はありません。


その動機でデモの指導者を拘束したり、種々の脅しをかけて来ています。


そして先ほどのBBCの記事を始め、中共政府の悪魔の所業が最近ネットで流れるようになったと感じませんか？


彼らの生きた人間からの臓器摘出も民族浄化も、既に何十年も行われて来たことです。


それでも、西側諸国はそうした事実を知りながら見て見ぬふりを続けて来た。

そう、金儲けの為です。



しかし、そろそろ中共からは旨い汁を搾り取ったと感じ始めたのか、こいつらはこんなに悪魔なんですよ、という印象を与える記事が外電で増え始めています。


要するに西側諸国は中共に見切りを付けたということです。



在日はそうした動きに敏感なのでそれを感じて右往左往しているのでしょう。




さて。


どうなることか。





皆様には、民主主義を求めて戦う香港人民を支持してくださることをお願いします。