我慢出来ない

ぶらぶら歩く
あてもなく
無言で
彼女の温もりが絡めてる手から伝わる
瞬間抱き寄せる
見詰め合う
目を閉じる彼女
軽く唇にふれる
そのままじっとしていると
彼女の鼓動が感じられる
待ちきれなくて
ちょっと吸ってみる
彼女も同じ行動
愛のリズムがあってくる
さらに強く抱きしめる
ああーーー
声が漏れる
感じてる求めてる
服の上から乳房をまさぐる
柔らかな感触
たまらなくなって
なかに手を入れる
はー吐息がもれる
手に伝わる温もり乳房全体から性欲のエネルギーが伝わる
ペニスは固くなり血流を一点に集めていく
乳首を摘まむコリコリになってる
ああ
そのあえぎで
さらに欲情
乳首を吸い込み
離す
繰り返す
もうだめああああーー
スカートをめくり
秘部を指でなぞる
かすかな湿りが
小さな布の脇から直接秘部をさぐる
ぬるぬる愛液が垂れてくる
指を動かすと花弁から蜜がとめどもなく溢れ出す
ああああああああもうだめ
いれて
真っ赤な肉棒が欲しい はやくいれて
あああいいいいくーーーー
小さな布を剥ぎ取り
ペニスをあてがう
彼女は恥骨を押し付けて
腰にまいた手に
渾身の力を込め
ペニスを蜜壷の奥へ導く
浅く深くペニスは生き物のように
壷のなかを這い回る
あーーーーー
その瞬間ペニスにビラビラが吸い付いてくる
うっと声が漏れる
ペニスの先端から透明の汁がダラダラ
蜜壷からわ愛液がジュルジュル
ほてった体の芯が更に火を吹き
欲望の奈落へ
激しい恋の火炎が燃え盛り
ああああいいいもっと
やめないで
離さないで
何かが弾ける
精液が飛び散り
潮液が噴出する
潮が引いていく
僕は彼女をそっと抱いて
kissをした