逢瀬

いつものショッピングモールの店の前でおちあう

すれ違い様に駐車場の場所を耳元で私は囁き

貴女は私に脱ぎたての下着を渡す

私はその温もりもポケットの中で味わいながら

貴女から少し離れた後ろを歩いていく

挑発するような モジモジするようなヒップを凝視しながら

貴女はそれとなく振り返りながら見られていることを確認しながらも颯爽と歩いていく

何事も無いかのように

階上へはわざと階段を使っていく

上にいくにつれ 歩みが遅くなる

ついには 手摺に手をおいてゆっくり昇っていく

人気の居ない踊り場で立ち止まり 我慢できないという潤んだ瞳でこちらを見る

私も足を停めて 目をそらし おあずけを伝える

あきらめた貴女はフラフラと車に向かって歩いていく

後ろのシートに座りジッ待っている

私は運転席に座り、エンジンをかけＤＶＤを替える

バックミラーで目が合う

既に メスの顔になっている

何も着けてないかのように片腕は胸をおおい もう片方は股間に手をやって隠している。

まるで素っ裸でショッピングモールの中を歩き 見も知らぬ不特定多数に視姦でもされたような恍惚な顔



私は車を発進し市街地の道路に出た

貴女は私の左手をとり 貴女の密壺に誘う

もう既に充分に潤った表面を指でゆっくりとなぞる

固くなった陰核もヌルヌルと丁寧に指でなぞる

市街地を走る車の中で 貴女はいつものオカズＤＶＤを見ながら胸を揉み 私に陰部を触られながらのぼりつめていく

隣の車から見られてるよ

ビクン と私の中の言葉に反応した後

イヤーー

と大きな声をあげて腰を私の手に押し付け より激しく喘ぎ声をあげた

私の二本の指を握り 自分の中に導いた

自らもクリを擦りながら腰を振りながら


イク イク いっていい？

貴女は走っている車の中でオナニで逝ってしまった

これは、部屋に入ったら いきなりバックで攻め立ててお仕置きをしないといけないな