デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

バカはすぐ媚びへつらう、ギャハハ

2018年12月18日 16:37

中国の大手通信機器メーカーであるHuawei(華為技術:ファーウェイ)の製品について、
アメリカ政府は自国だけではなく
同盟国にも使用自粛を要請しています。

これは、Huaweiが以前から 通信内容を傍受して中国サーバーに送信しているとみられていることも一因ですが、

ドイツセキュリティ当局は
スパイの証拠はない」と、
Huaweiをモバイルネットワークから排除しようとする動きに
警鐘を鳴らしています


アメリカによるHuawei排除の方針には他国も次々と追従しており、すでにオーストラリアニュージーランドでは5Gネットワーク計画からHuaweiを除外。日本でも省庁での使用機器からHuawei製品を外す方針が決定しています。

しかし、ドイツ連邦情報セキュリティ局(Bundesamt für Sicherheit in der Informationstechnik:BSI)のアルネシェーンボーム局長は「排除するからにはそれなりの証拠が必要です」と語り、慎重な姿勢を見せています。これは、ドイツの3大通キャリアであるドイツテレコムボーダフォン、テレフォニカのいずれでもHuawei製品が人気であることが一因であり、また、Huaweiが2018年11月にソースコードのチェックもできるセーフティラボを開設し、BSIによるチェックが行える体制になっていることもあるようです。

Huaweiは「情報を盗み出すためのバックドアを作るようにという依頼を受けたことは一度もないし、それをやらなければならない法律もありません。我々は、決してそのようなことは行っていません」とスパイ疑惑を全面的に否定しています。

このウラログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

ぱすかる

  • メールを送信する
<2018年12月>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31