其の四

明日はやっと一週間ぶりの休日

帰宅後、コーヒーを飲みながらソファーにもたれる

俺のパーカーを着てる君は俺に乗りかかる

ちょっ待てよ！一服ぐらいさせろって！

甘え状態の君に何を言っても無駄なんだよな

そのままベッドに運んで、唇を合わせる

耳から首筋、右側も左側も、脈拍が速くなる

後ろに廻り、パーカーを脱がしブラのガードを外す

背中を上から下に、脇腹からまた前に廻り込む

もう既に君の乳首は硬くなって上を向いている

下から上に舌を動かしながら胸を包み込むと

吐息は荒く、まどろむ瞳を覗かせる

乳首を口に含むと見た目同様に硬くなっている

同時に右手を下に伸ばす

上から触っているのにピチャピチャと音を立てる

下着を脱がし、口と右手を交代する

延々と溢れ出してくる愛液を口で拭いながら指を挿入する

瞬く間にイッてる模様

君は放心状態のまま俺を愛撫してくれる

舐めながら更に溢れ出してる君

挿入して俺がイクまで君は何回イッたのだろう

ふとももやシーツにどれだけ雫を垂らしたのだろう