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I think he meant it
2018年07月31日 00:18
これね、ネットでの拾い物ですけど、恐らく戦後しばらく経ってからずっとある噂というか未確認情報。
今、ネットで検索してもトルーマンがこの発言をしたという情報はヒットせず。
しかし、こんな情報が。
https://www.pearsonschoolsandfecolleges.co.uk/Secondary/History/16plus/ASandA2OCRHistoryA/Samples/ASStudentBookSampleChapters/TheUSAandtheColdWarinAsia1945-1975Chapter2.pdf
(引用)
The USA and containment of communism in Asia, 1945–1950
BIOGRAPHY
Shigeru Yoshida (1878–1967)
Shigeru Yoshidabecame the 45thprimeminister of Japan on 22 May 1946. Hispro-American andpro-Britishideals andhis knowledge of Western societies, gained through education andpolitical work abroad,madehim theperfect candidate in the eyes of the post-war Allied occupiers.
Afterbeingdefeated in the election one year later, he returned to the post as the 48thprimeminister on 15 October 1948. Under Yoshida’s rule, Japan began to rebuilditslost industrial infrastructure and emphasised unrestrainedeconomicgrowth. Many of these concepts of Japan’spolitical andeconomicpolicies stillcontinuetoday. His administrationopenly encouraged a ‘3-S’policy: ‘sports,screen andsex’. This was achangefromstrictpre-war censorship.
(後略、引用終わり)
この記事は英国の大学生向けに書かれた、米国が第二次大戦直後にアジアで共産主義を如何に封じ込めたかを論じています。その流れで観ると、戦後の米国の日本占領政策の背景、吉田 茂という親米の政治家が重宝された理由が分かります。
その吉田 茂がこうした発言をしたということは米国の意向を汲んで、と考えるのが自然でしょう。つまり、トルーマン本人がそうした発言をした訳ではなくても米国指導者層がそう考えていたことは間違いないと言えます。
つまり、我々は猿扱いですよ。
恐ろしいことに、これは今でも継続している。
我が国は形の上では独立国ですが、国民の民度を見るととてもじゃないが国の体を成していない。
それは野党の低次元ぶりが如実に証明しています。
あの民主党のようなプロの嘘つき集団が合法的に政権を奪取するという冗談のような出来事が本当に起こったのです。
我が国民の政治的関心度、ナイーブさ、騙され易さ、そして忘れっぽさはその程度なのです。
ま、これだけ騙され易い人達相手やと騙す方も気合が入らず困るんやないかとわしは思います。
皆様は騙される方にならぬよう。
このウラログへのコメント
英語が、しげるよしだ だけ読めた☆
> masagoさん
読んでくれてありがとうね
戦後、日本国民は占領軍をほぼ無抵抗に歓迎した
それは玉音放送のせいやったんやろか?
わしはその理由が知りたい。
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