軽い緊縛

上半身、胸を挟むように後ろ手に縛ったまま
乳首には木製クリップを。
彼女はそれだけで目を潤ませていた。
立たせたままゆっくりとお腹まわりから下半身にかけて
両手の指先を這わせながらの軽い愛撫。
ふとももまわりを優しく指先で触れながら
内側を軽く撫で回す。
たまらなく漏れてくる苦しそうな切ない声を聞くのが好きだ。

ほんの少し足を開かせると彼女は期待からかより切ない声を漏らした。
ゆっくりゆっくり、焦らしながら
彼女の大切な部分へ指を這わす。
軽く閉じている部分を指でそっと開くと
堰を切ったように愛液が溢れ出した。
彼女はひときわ切ない声を漏らす。
指は驚くほど簡単に彼女の中へと滑り込む。
中はとてもあたたかく、漏れてきそうななほどの愛液で溢れている。
とても濡れやすく感じやすい身体だ。
滑り込ませた指を軽く曲げ・・
クイクイと膣内壁を刺激する。
切なく漏れる声が一層大きな喘ぎ声に変わる。
感じてくれている事がとても良くわかる瞬間だ。
俺は愛おしくてたまらなくなる。
もっともっと。
果てしなく感じさせたいと思う。
そして腰が立たなくなるぐらいまでお互い激しく求め合う。

精も魂もつきるような・・・
真剣なセックスが好きだ。