性器のコンプレックス

自分の性器の形や色、大きさにコンプレックスを持っているＭ女さんは少なくありません。
確かに「自分は普通ではないんじゃないの・・・・」と心配する気持ちは分からなくはないです。

ですが、大陰唇や小陰唇、クリトリスなど、どれ一つ、他人と同じ人はいません。
ある人の小陰唇は大きかったり。
また、ある人のクリトリスは大きかったり。
みんなそれぞれ、形や大きさ、色などが違います。

これは顔や体型が同じ人が存在しないのと全く同じです。
ですから、全く気にする必要がありません。

ちなみに男性が気になるのは色や形、大きさよりも、感度です。
つまり、感じやすい女性か？
それとも、感じにくい女性か？

その違いの方がよっぽど気になります。
大きさや色が多少、個性的であっても感度の良い女性は本当に魅力的です。
逆に特に特徴が無い性器であっても、感度が悪ければ、魅力は半減します。
と言っても、感度が良くなるように開発するのも私は好きですが（笑）

ちなみに個性的な女性器を持っている女性ほど快感を得やすい可能性が高いです。

例えばクリトリスが大きいほうが自然と擦れやすく、快感を得やすいです。
また、小陰唇はとても敏感な部分で優しく愛撫されれば、とても感じる部分です。
ですから、小陰唇が大きいほうがより快感を得やすいです。
他の部分にも同様の事が言えます。

つまり、個性的な女性器を持っているからこそ、より女性として魅力的になれる可能性が高いんです。
コンプレックスと魅力は紙一重。

それを決めるのはちょっとした発想の転換です。

いずれにしても、せっかくＭ性を持って生まれてきたわけですから、色や大きさ、形にこだわるよりも、Ｍ女さんとしてのオーガズムを得られるかどうかのほうが重要だと私は思います。