- 名前
- イチゴちゃん
- 性別
- ♀
- 年齢
- 43歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- 嫌がらせを受けていたのでコメント返しませんが それでもいいという方仲良くしてください...
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とっても良かったって言ってたじゃない
2018年03月20日 16:25
先日のこと
母が、娘のために
娘が大好きな和風スイーツ「白玉あんみつ」を作ってくれました
自分が手伝ったのも相まって、ニコニコしながら食べる娘
それを見ながら、両親も私も仲良く白玉を口に運ぶ
ふと思い出したように
娘「ママ、そういえばね」
私「うん?な~に?」
娘「パパはね、もしかして」
私「うんうん」
娘「おっきいおっぱいが好きなの?」
ンゴックン!!
(白玉を噛まずに飲み込んでしまった私)
ポンッ!!!
(白玉を吹き出す父(※娘の祖父))
ンゲホッ!!ゴホッ!!!
(白玉がのどにつかえ、咳き込む母(※娘の祖母))
私「な、何を言ってるの!?」
娘「ママ(親友の事)もママ(私の事)も、おっぱい大きいじゃない?」
赤面する私
父「い、いや~、パパも、うん!男だからな!!そりゃおっぱい・・・」
母「お父さんっ!??」
父「そうは言ったって、なあ?どうなんだろうなぁ、ママ?(※ママ=我が家の私の呼称)」
私「何で私に振るの!!?」
父「だって、アイツとお前、そりゃイチャイチャって言うかその~・・・」
い、言えねぇよ
母「ま、まあ男の子だからね。それは置いといて白玉食べましょ!」
私「そ、そうだよ!そんなの気にしてどうすんのさ。白玉食べよ~!!」
娘「・・・そうね。」
思い思いに白玉を食べる4人
娘「じゃあ、セックスが良かったのかしら」
ンゴフゥッ!!!ンゲホッ!!!ンガッ!!!
(むせる大人3人)
は、鼻のほうにつぶあん入っちゃった・・・
娘「きっとそうよ!!ママたちの共通点は性格のほかに何かしら?って考えたけど
セックスじゃないかな?」
私「ちっ違うよ!!パパはそういうことでママたちとセック・・・はっ!??」
私「ぱっパパはね、ママたちが素敵だなって思ってくれて、それで、ええとね、なんていうか・・・」
娘「ママ、鼻からあんこ出てる」
あんこ出てるじゃねぇよ
ドギマギさせやがって
娘「パパはね、セックスがとても上手だったと思うの、ね?ママ」
私「う、う~ん・・・どうだったかな~」
娘「前にとっても良かったって言ってたじゃない」
(性教育の一環で聞かれたときに、正直に答えました)
私「でっでもずいぶん前のことだしなぁ~~~」
(声が少々裏返ってる)
娘「昨日のことみたいに覚えてるって言ってたじゃない」
今日は私を困らせる日かよっ!?
アンタはいいよ?
パパの実父と実母が、ここにいるんだよっ!!
そんな2人を目の前に「うん!気持ちよかった」
って言えるかぁ~~~!!!
あんたには性教育とか、性の討論は普通だろうけど
(イギリスでは親が性教育をするのが一般的です)
ここ日本じゃ、少々隠す傾向があるもんだから
性の話は伏せてするんだよ!!
とは通じず
母「あの子も器用だったからねぇ・・・」
お母さん?
そこはほら、いくら両親でも息子が母に夜の営みの話は出来ないと思うよ?
私も(こんな風に抱かれました)なんて言わないし
娘「ママ(親友)は(天国に来たみたい)って言ってたわ」
私「・・・」
娘「ママ(私の事)は良かったんでしょ?どんな感じ??」
私「(え~い、正直に言ってしまえ!!)す、すごく気持ちよかった、かなぁ~~・・・」
娘「どこらへんが?」
私「・・・お、お、おちんちん、が・・・入ってきたとき、かなぁ~~」
娘「パパのおちんちん舐めたときは?」
私「(声にならない声&驚きの顔)」
両親「(ものすごく目を見開いて私を凝視)」
無言の両親
・・・
私「細かいこ、事はあ、あとでね!」
娘「そうね」
大人3人、赤面しながら白玉を食べました
そして、この家の娘となって数年
ものすごく恥ずかしい、団欒のひと時になりました
※100%実話です
このウラログへのコメント
楽しそうで何より
大人3人の困った顔が目に浮かびます。
(;´д`)
娘ちゃん、おおらかですね。でもこれからそういった質問されるのが多くなるのでは?
これを読んでいて、息子が床上手と聞いた母親はどう感じるんだろうとふと考えてしまいましたw
父親は多分多少なりとも嫉妬心を抱くような気がしますね。
父←→息子はライバルですから♪
ふぇ~、面白いけど、ある意味ホラーより恐いようなお話で
そりゃ鼻からあんこ出ますね…。
白玉じゃなくてまだよかったかな、と。
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