【お題日記】最中に携帯さわるのはOK？

最中に携帯触るのいいですねー。




私よく触りますよ。





エッチしてる最中にこっそり電話をかけて







電話の向こうのお相手にエッチな音を聴かせる。









凄くいいですよね。








最初にこのプレイをしたのはもう随分前のことです。








当時付き合っていたセフレとラブホでエッチをして







うちに帰った時のことです。








リビングでは私の夫がソファに座ってテレビを見ていました。








その姿を見た途端、なぜか私が異常に性的な興奮を感じたのです。







今夫以外の男性に犯され、たっぷりと欲望を注ぎ込まれた体を







夫に抱かせる…。







その背徳感とスリルに私はゾクゾクするほど燃えたのです。








「おかえり」と笑う夫に近づくと





坐る夫に跨りキスをしました。






明らかに戸惑う夫に有無を言わせずに舌を絡め唾液を吸い取る。






つい先ほどまで味わっていた男の唾液と違う味。








首筋を舌先で舐めあげると夫の息が弾み、私を抱きしめて来ました。







「今日はどうしたん？」






嬉しそうに夫が聞く。








「あなたを見たらしたくなっちゃったの」








甘えた声を出す自分の女のいやらしさにむしろ体が震えるほど感じてしまう。







「ペロペロして…」





そうおねだりすると夫の手が私のブラウスをはだけ、ずらしたブラの間から







覗いた乳首をつまみ上げる。








乳首をつまんで舐める夫の癖。







直接噛み付くように舐めあげるセフレのテクとは違うその感触。








夫とセフレ。







二人の男の違いを楽しみながら私は悶え続けました。







夫に抱かれながら他の男の人を思い続ける。








そんな私の頭の中にある悪魔的なひらめきが生まれたのです。








それはゾクゾクするほどのいやらしさ…。








私は首に巻いていたスカーフをほどきました。







夫に見せつけながらそれを細く巻き、それを夫の顔に巻く。








目隠しされた夫は期待と不安に包まれたいやらしい顔をしていました。





「これとったらやめちゃうからね…。」








そう囁くと夫の耳をしゃぶりながらそばに置いたバックからスマホを取り出しました。









わざといやらしい音を立てて夫の聴覚を奪いながら









セフレに電話をかける。







セフレが戸惑ったように電話に出ると私は夫に話しかけるように言いました。






「いやらしい音いっぱい聞かせてあげる…」








そう言いながら下でいやらしい音を立てながら夫の体をしゃぶる。








何かを察したかのようにセフレの呼吸が密やかになり何も言わずに耳をすますのがわかりました。









「あなた、今日はいっぱいしてあげるね…。でも目隠しとったら今日がもうおしまいにするわよ」









そう告げると夫は興奮しきった声で外さないと告げる。








私はその答えに満足し、スマホを耳に当てながらセフレニ聞こえるように濡れた音を







卑猥に立てながら夫の体を貪りました。








そんな私の耳を犯すようにセフレも私の耳を犯すように








舌先で立てた音を送り込んで来ます。








自分で立てるいやらしい音







電話の向こう側から送り込まれてくる卑猥な湿音








「すごいいやらしい音が良っっぱいするよ…」








「すごい硬くなってる…」







夫に言っているのか







セフレに伝えているのか








倒錯した行為に私は異常に興奮し、自分の指で自分を穿ちながら何度もいきました。









最初は息を潜めていたセフレも少しずつ大胆になり低い声でいやらしい言葉を囁いてくる。







「旦那のチンポは美味しいか？」







「お前は本当にエロいメスだなあ」






言われるたびに子宮がキュンと収縮し







何かわあからないドロドロしたものが膣を満たす。







最後はスマホに電源を切ることなく







バックに戻すと夫の目隠しを取り







そのままソファの上で夫に跨り対面座位で腰を振りました。






ことさら大きな声で






いやらしい言葉を口にしながら







夫に抱かれながら頭の中でセフレがチンポをしごいている場面を








想像しながら私は何度もいったのです。









エッチの途中の携帯







やり方によっては最高ですよ。