- 名前
- みこ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 57歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- 特になし
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初めてのH
2007年04月27日 02:30
昨日のログで、今までアッサリだったって書きましたけど、けっしてHが嫌いなわけじゃないんです。どちらかというと、未経験の頃から物凄く興味深々だったし、どんなに気持ちいい世界に出会えるんだろう?って期待も大きかった。
私が初めて男の人と付き合ったのが18歳の時。7歳年上の男性でした。大人の男性に憧れも強かったし、もう、有頂天でしたね。とてもまじめで優しい人だったんですけど、なかなかそういう関係に発展しない・・私が幼すぎたのかな?今にして思うと彼も私をどう扱っていいのか悩んだみたい。まだ子供みたいに感じていたんでしょうね。僅か半年で、「もう飽きたから」という酷い言葉でふられて終わってしまいました。ふられる経験すら皆無の私はかなり傷つきました。初めてのキスの相手、はじめてのおっぱいの愛撫・・これからもっと・・って私は勝手に思ってたので、イキナリ断ち切られてかなり泣きました。
その後、一つ年上の会社の先輩に申し込まれ、正直いうとどんな人なのかよく知らない状態で「付き合ってみようかな?」って気になり交際スタート。でも今度は19歳。頭の中はHでいっぱいの年頃ですよね。今度は展開が速かった。
最初に家に送ってもらった時に車の中で「キス、いい?」といきなり言われ、口ごもっているうちに押し付けるように唇をかさねられました。面食らってる私をよそに、何度もキスした後「今度泊まりでどっか行こうよ」と囁いてきました。うつむいて返事に困っていると「みこちゃん、はじめてだよね?」と顔を覗き込んできます。私は声も出せずにコクンと頷きました。「約束ね!」嬉しそうに彼が言いました。
あっという間に手配(?)が済んでお泊まりの温泉旅行。
彼もそうだったかも知れないけど、私は夜のことで頭がいっぱいで
緊張してずっと落ち着かない。宿で夕食が済んだ後、温泉に入って(別々)部屋に戻った時に重ねて敷かれていた二組に布団を見たときに頭がクラクラしてきました。
後ろから抱きすくめられて、首筋にキス。掛け布団をめくる間も無く布団の上に倒されて、浴衣の襟を勢いよくはだけ、胸をあらわにすると、もう彼は何をいっても止まれないモードに入っていました。私も彼に抱かれる覚悟をしてたし、必死で求めてきてくれるのがなんか嬉しくて気持ちも高まってきてました・・・でもこの後、思わぬ事が・・・
初めての私には予想もつかなかったのですが、どうしてもできなかったのです。何がって・・・その・・あれが・・彼のものを入れることが、どうしてもうまくいかない。私も何をどうしたらいいのか判らなくて戸惑ってしまって、彼も焦って何度もトライしたのですが、結局うまくいかないまま朝を迎えることになってしまいました。「はじめてだよね?」と聞いてきた彼もまた、初めてだったのです。気まずい雰囲気で旅行から帰って、なんかどうしようって感じだったんですが、彼はめげずに「またしよう、今度はできるよ」って言いました。私は私で、自分がいけなかったような気がして
へこんでいました。
それから、数日後、彼の車で海にドライブに行きました。岸壁のところで車を止めいろいろ話をしていたら、急に私の手をとり彼の股間に持っていきました。
「みこちゃんごめん、こんなになってるんだ。お願い・・したいんだよ」
「えっ!ここで・・?」
車の中でなんて・・・それにこの前うまくいかなかったから・・と不安に思って躊躇していましたが彼の手はパンティの中にはやばやと滑り込み、私の入り口を探り始めていました。
「みこちゃん・・お願い入れさせて・・みこちゃん・・」
狭い車の中で四苦八苦してパンティだけ脱がされ、彼も下だけ脱いだ恰好で、指で念入りに場所を確かめながら彼のあそこが私に押し付けられてきました。でも、やっぱりうまくいかない。助手席の上で二人重なっているとせまくて思うように動けないので、彼が「後ろのシートに行って」といいました。私は言われるままに後ろに移動しました。その時に、ちょっとバランスを崩して後ろの座席にしりもちをつくような感じになりました。体育座りで足を開いているような体勢です。パンティを履いていないので私のアソコの部分が彼から丸見えになってしまいました。その姿に刺激されたのか、彼が猛然とのしかかってきました。その時、今まであんなにも入らなかったものが
偶然なのかどんぴしゃに命中し、私の中でメリメリっと(実際はそんな音しませんが、そんな感じだったんです)音をたてて入ってきました。
「ひっ!」
とたんに身体に物凄い痛みが走りました。思わず腰を引こうとしましたが狭い車の中、逃げ場なんてありません。
「いやぁ~やめて!ああぁあぁぁ~いやあぁぁぁ~」
涙が溢れてきて彼に止めてと懇願しましたが、彼はこのときとばかりに腰を激しく動かし続け、彼が果てるまで止めてはくれませんでした。
挿入する前にろくに濡れてもいなかったせいか、車のシートには私の血の後がかなり付いていました。
それを見て彼は「ごめんな」と言って抱きしめてくれました。
私は「もうしない!もうしない!」と彼にしがみついて泣きじゃくっていました。
「初めての時はかなり痛いかも」って思っていましたが、コレほどまでに痛いとは・・・。人によるのかも知れませんが、私にとっては耐え難い痛みでした。思い描いていた気持ちいいとは程遠い現実。この時にセックスに対する恐怖心と相手に対する恐怖心が植え付けられてしまったみたいです。
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