- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
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6th Haneda Part 9 なぜかセックスに貪欲な
2018年01月04日 12:24
なぜかセックスに貪欲な女性との出会いが多かったが
この女も相当なものだった。
なまじ若く、ひどく美しく、清純そうな顔つきだけに
行為の数々がひときわ淫乱そのものなのだ。
おまけにセックスそのものが屈折している。
男性経験が少ないくせに特定の相手とだけ悦楽をむさぼると
こんな性の深みに落ち込んでしまうケースがよくある。
初老の上司のテクニックに
すっかり染め上げられてしまったのに違いあるまい。
おそらく何度も登りつめているのに
その性欲は少しも衰える兆しがないから
きっと仕込みがいがあったに違いないし
時には終わることのない性宴に恐怖すら覚えたことすら
あったかも知れない。
再び、窓際に立つとどぎつい色調の太いバイブレーターを
高く掲げてわざとらしく振ると、ソファに立ちあがり
片足を窓枠に乗せたかたちで股を広げる。
煌々と電灯をつけたままだから、いくら逆光とはいえ
かなりの部分まで見えてしまうのだろう、
二人のOLは金縛りにあったように動かない。
性の追求者はどこにもいるし
ラブホテルの正面にあるオフィスに勤めているのだから
わざと窓を開けての痴態は何度か目撃しているだろうが
ここまでいやらしいのはなかなか見られないのだろう
もはや視線をそらすことすらなくなった。
そして、ついに…
男たちまでがOL達の視線の先に気づいてしまった。
とたんに、女のあえぎ声が大きくなり
胸にとりついて、快感を与えていたバイブレーターを
いっそう脚を広げて、ぶすりとおまんこに差し込むと
くねくねと腰をゆすりながら
少しでも観客との距離を縮めるかのように前に前にと突き出す。
痴態の独演である。
いつも見られながら、淫乱の極みに達してゆくのだろう。
なまじの踊り子よりもはるかにすさまじい刺激。
こちらもしばらく鑑賞に回るしかないようだ。
左手はバイブレーターをしっかりと握り
浅く、深く、浅く、深く前後に動かす。
浅くするとその動きを追いかけるようにおまんこを突き出し
深くするとさらに奥に送り込むように少し前屈みになる。
右手は乳房をわしづかみにして、強くねじる。
痛さがかえって性感を高めるのだろう、
「あっ」と喘ぎ、顔をしかめながらも、
恍惚とした表情になってゆくのがたまらなく妖しく、美しい。
バイブレーターを呑み込んだおまんこからは
また、ぼたぼたと愛液がこぼれだしている。
何度かうねりが訪れるのだろう、
首をうなだれて感覚を味わったかと思うと
次の瞬間にはのけぞって、腰をふるわせる。
そして、バイブレーターを呑み込んで最強にセットしたまま、
両手で乳房をはげしく揉みだした。
手をそえずにおまんこにさしこまれたバイブレーターが
くねくねと回転する光景は、すさまじいまでの卑猥さだ。
「ねえ、おまんこ舐めて。舐めるとこ、いっぱい見せちゃって。」
この一言で、鑑賞は中断。
まるで舞台にあがったように向いのオフィスを意識しながら
身体をねじって、バイブレーターを抜き去り
口をおまんこにもってゆき、ひときわゆっくりと舐めだす。
かすかに生臭いだけで舐めることを躊躇させない。
愛液を舌ですくいながら、クリトリスをべろりと舐めあげると
あからさまに噴出量が増える。
横目で見てみると観客は微動だにしていない。
いずれ、向こうでも刺激にたえかねて
乱交が始まってしまうかも知れないが
いまはあまりのことに度肝を抜かれている様子だ。
「ああ、見てるよ。見てるよ。」
そう言いながら、いっそう濡れた部分をこちらの口に押しつける。
息ができずに口をはずすと、こちらの髪をつかんで
ふたたびクンニリングスを強要する。
そして、「うわああ」と叫び、のけぞりながら
もう数え切れないほどのアクメに達する。
腰が震え、ソファにしゃがみこもうとするが
今度はこちらが主導権を握る番だ。
脚を伸ばして立ったまま状態をかがめさせ
おまんこを後方につき出させると
後ろからアヌスからクリトリスまで舐めあげる。
「それ、いい。それ、いい。」という声を聞きながら
まだ手にしっかりと握っていたバイブレーターをアヌスにあてる。
刺激はアヌスなのに、おまんこが感じている。
きれいなピンクの襞がせりだして来て
大きく口を開いたかと思うと
次は自ら噴き出した愛液を呑み込むかのようにすぼまる。
このヒクヒクとした動きの速度がどんどん早まる。
「ああ。ああああ。」
舐める。
「いいよ。いいよ。」
吸う。
「すごい。すごい。」
軽く噛む。
「ねえ。ちょうだい。ちょうだい。」
舌を刺す。
「おまんこが。おまんこが。」
息を吹きこむ。
「見て。見て。イくとこ見て。」
そして
「イく、またイ・・・」
といいながら、大量にふきだして、激しく達してしまった。
狂気のセックス。
イッても、イッてもイき足らないらしい。
こちらが二度しか放っていないのに
二十回に近いアクメに達し、何度か失神し、そのうえ漏らしている。
清純そうで美しい外見とはうらはらの貪欲な性。
一歩間違えればSMの世界に行ってしまいそうな変態すれすれのセックスだ。
見られてかなり高くのぼりつめたのだろう。
こんどこそ立っていられないらしくて
くたくたと座り込んでしまった。
しばらく別の世界に漂っている。
放恣におまんこをひろげきったまま動かない。
スキのない顔とスタイル。すべやかな肌。
うすいヘアは水を浴びたように濡れそぼっている。
そして、その奥はまだ欲しいと言うかのように蠢いている。
やがて、白眼が勝っていた瞳にきらきらと光が戻ってきた。
現実、といっても、まだ続く性の狂乱に立ち戻ってきたようだ。
つと手をのばすと、こちらの高まりをうれしそうにしごきだした。
美しい顔がまた紅潮している。
抱きしめて再び、窓枠のスペースに運ぶ。
しばしの中断だったが向いの観客はまだそのまま。
心なしか、男が女に寄り添って
腰に手を回しているかのように見えるのは錯覚か?
窓に背中を押しつけるようにして
ゆっくりとコンドームを装着し、両足を高く掲げる。
出窓のような窓枠とはいえ、せまいスペースだから
かなり無理な体勢のうえに
ソファという頼りない足場の上に立って腰を使うのだから
いずれは場所を移さなくてはなるまいが
二人とも「見せたい」という欲求が強かったから
じゅじゅくと愛液を出し続けるおまんこを舐めて
その濡れた口で、ねっとりとキスを交わし、
そして佇立を見せびらかすようにして挿入した。
ひときわ大きく腰を動かして、ペニスを送り込む。
十分に高まっているから早くも強烈に反応しだす。
だが、いかにせん足場が悪くてふわついている。
女の方はともかく、こちらは今ひとつ高まらない。
そこで、いったんぐしょ濡れになったペニスをずるりと抜き
「何でよお?」と不満そうに言うのを無視して
身体をかがめておまんこを正面からしゃぶり出す。
そしてしゃぶったままの姿勢で女を肩に乗せる。
逆向きの肩車だ。
「うわあ、何これ?」と叫ぶのにかまわずに
ゆっくりと見せつけるようにしながら窓からベッドに移動する。
当然、おまんこをしゃぶり、愛液を吸いながらだ。
「なに、これ?おまんこ感じるよう。」
「すごい。すごい。」
「いい。」
短い距離だが濡れ方はすごかった。
吸いきれない愛液が床に垂れる。
少々乱暴にベッドに放り投げて
すでに最初の痴態で愛液のシミがついてしまった枕を
腰の下に当ててぶすりと挿入した。
何の変哲もない正常位なのだが
十分に熱く蒸れきって
十分にぐしょぐしょに濡れきったおまんこは鋭く感じるらしく
深く受け入れながら強くしがみついてきた。
背中をかきむしられた。
唇を強く噛まれ、吸われた。
その姿が天井と周囲の鏡に浮き上がるらしく
あちこち首を振って自らを見つめながらどんどん高まってゆく。
ナルシズム。
自分が美しいということは十分に知っているのだろう。
そして、快感が訪れても、目をつぶらない。
自分の痴態に酔いしれたいのだろう。
確かに、きわまった時はさらに美しいのだ。
挿入して熱い壺の中をいきりたったペニスでこねているうちに
目のまわりが桜色にそまり、焦点に春霞がかかり出す。
「ちょうだい。奥に。奥に。おまんこの奥にい。」
わざと浅くする。
「あっ、いや。奥にって言ってるのに。」
「悪い子だから抜いちゃおうかな。」
「いや、抜いちゃ。」
「だって淫乱なんだもの。」
「いや、淫乱なんかじゃない。」
「じゃ、なんであんなに見せるんだよ。」
ずるりと抜いてしまう。
「だって、だって。だめ、いや。抜かないで。おちんちん欲しい。」
「認めるかい?淫乱だって。スケベだって。」
「私、スケベなんかじゃないよお。」
「じゃあ、スケベなことやめようね。」
「いや、やめないで。」
「認める?」
「認めます。私は淫乱なの、スケベなの。
いつも、おまんこ濡らしているの。だからちょうだい。」
じっと見つめながら懇願する。
再び挿入。
「うわああ。そう。それがいい。それがいいよお。」
「なにが。」
「おちんこよ。ふといチンボよ。かたいペニスよお。」
傍らにあった愛液をたっぷり吸ったパンティをとりあげると
くるりと裏返して、クロッチの部分を二人でしゃぶりあう。
「自分のおまんこ、こんなイヤラしい味なんだ。」
「どう?しゃぶってる自分を鏡で見ると?」
「すごい、すごいイヤらしい。」
そう言いながら、かっと目を開け
ちゅうちゅうと音を立てていっそう激しく吸う。
「スケベだわ。私、スケベだわ。こんな事までしてる。」
「そうだよ、さっきはお漏らしまで見せちゃったよ。」
「だって、だって。見せたかった…見て欲しかった。」
きゅっと締まる。
「ほら、下の口が凄くほしがってる。」
「欲しいんだもん。」
「さっきからイきっぱなしだぜ。」
突く。噴き出す量がまた増える。
「奥に。大きいの。もっと奥に。」
果ててしまいそうなので、少し腰を引く。
「いやああ。もっと。」
突く。おまんこが震える。
「どこに、何を。」
「意地悪。おまんこに、おちんこ。」
「えっ?」
「おまんこよおおお。おちんこよお。」
「きて、きて。きてええ。」
「うわあ死ぬううう。」
絶叫だった。すべてをかなぐり捨てたような絶叫だった。
蠢きが高まり、信じられないように愛液を噴出させる女`。
たまらず少しでも奥へとつき出して、どくどくと吐精する男。
完璧な交わりだった。
二人同時に登りつめオルガスムスを迎えた。
その瞬間は固く抱き合ったまま動かなかった。
ただ目を見開いて見つめあっていた。
美しい女の顔は、さらに輝きを増していた。
アイドルのようにたまらなく可愛い。
そして、娼婦のようにたまらなく妖しい。
5分間もそうしていただろうか。
のろのろと身体を離して、口づけを交わす。
期せずして二人が体を入れ替える。
コンドームを外して、萎縮したペニスを口でぬぐう女。
愛液にまみれたおまんこと太ももを口でぬぐう男。
ひとしきり舐めあうと、その唇でまたキスを交わす。
口腔性交のその形のままでしばしの休憩をと考えているうちに
二人ともまた、眠りに入ってしまった。
ジャックルーシェはまだ続いているんだ、と思いながら・・・
(続く)
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