- 名前
- イチゴちゃん
- 性別
- ♀
- 年齢
- 43歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- 嫌がらせを受けていたのでコメント返しませんが それでもいいという方仲良くしてください...
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衝撃の初体験話
2017年10月31日 11:29
現在、電車に揺られ東京へ
土浦駅で常磐線に乗車、取手に差し掛かったあたり
隣の車両から来た、男性2人
私の座るボックス席に腰掛け、何やらお話を始め
やれ、今の彼女と別れたいだの
どこまで尽くせば、納得するのかと嘆いたりだの
色々と大変そう
(そんな面倒なら、別れちゃえばいいのに。女は他にもいるのに)
くらいに考えながら、窓の外へ視線を送ると
今度はもう一人の男性の話に
男性A「彼女、元気?」
男性B「うん。この前病院行って、膝が少し悪くなってるって言われたみたいだけど、元気」
男性A「そっか。今度一緒に遊びに誘おうな」
男性B「邪魔しちゃ悪いからって断るぜ、きっと」
(男性の友情を邪魔しないとかかな?出来た彼女さんだな~)
男性A「昔は怖かったよな~、彼女も」
男性B「学校の先生だったからじゃない?人一倍厳しかった感じだよね」
男性A「でも、いつも何か食べさせてくれたり優しいよな」
男性B「俺らもガキだったかんね」
(出来た彼女さんだけど、コイツらヒモ的な奴らなのか?)
男性B「アイツのお父さん、軍人だったらしくてさ」
男性A「だからあんなに厳しいんだ!ようやく納得がいった」
(自衛隊だったのかな?)
男性B「よく勝手に家あがって、色々漁ったりしたもんな」
(やってること泥棒じゃね~かよく彼女さん許したな)
男性A「家にお菓子とかなかったもん、しょうがねーよ」
(しょうがなくはないだろう最低だな)
男性A「でも、正直な話さ」
男性B「何?」
男性A「いつ初めてしたの?ってか、俺は正直に言うわ。6年前」
男性B「じゃあ同じくらいだよ。でも俺のほうが先だと思う」
男性A「マジ?何月か覚えてる?俺夏休みだった。終戦記念日の次の日」
男性B「ウソ!?俺8月最後の日・・・」
男性A「あ・・・じゃあ俺のほうが先か・・・」
(何自慢だよ!!)
男性A「で、でもさ。今はお前の彼女だし俺はもう終わったことだし、もちろん今はしてないし」
(どういうことだ?)
(・・・もしや・・・)
(Bの彼女とAも昔、やっちまったのか?)
男性B「いや、あのときは若かったし」
(今もお前ら、若いんじゃないの?)(推定19.20くらい)
男性A「・・・悪い・・・」
男性B「気にすんなって」
(少々の沈黙)
男性B「あ~あ、もうすぐ12月になっちゃうよ」
男性A「明日から11月だもんな」
男性B「もう、10代終わるんだな」
はぁ
おい、ちょっと待てよ
お前、初体験6年前って言ってなかった
じゃあ、14歳(中学2年とかそこらへん)にヤっちまったってことか
男性B「彼女も同じ12月だから、自分のお祝いよりあっちのお祝いしたげないとさ」
男性A「でもさ、ある程度いったら女って誕生日嬉しくないって聞くじゃん?」
男性B「それでもお祝いしたげないとさ」
男性A「そこが難しいよな。今年は何贈るの?」
男性B「彼女68だし、悩みどころ」
なっ
68歳
ちょっと待て
お前ら今年20歳
彼女は今度68歳
・・・ってことは
お前ら14歳のとき、彼女は62歳
な・・・な・・・な・・・
なんちゅう初体験なんだそれ~~~
そ、それって立派な淫行なんじゃないの
というより、どんな彼女なんだ
話を整頓してみよう
彼女は
・68歳
・元学校の先生(教科不明)
・父親が軍人(年齢的に、おそらく旧日本軍と思われる)
・どちらの男性にとっても、初体験の相手(筆おろししてくれた様子)
・男性Bは真剣に交際してる
・・・話だけ聞くと、ただのゲスなメスじゃね~か
まあ、人の恋愛だから私がとやかく言えねぇ
と、かなり濃い話を提供してくれた彼らは
松戸で下車していきました
14歳の男の子が、62歳のおばあちゃんとセックス・・・
すみません、してる様子が想像できません
こんな衝撃的な話は、久々でした
忘れないうちに書き綴らないとと急いで書きました
みなさんは何か、こんな感じのお話とかありますか?
このウラログへのコメント
いや、ちょっとなんて言っていいか…
年上過ぎにも程がある
想像の斜め上でした
いつも、すごいというか、面白いことに出会いますね。
すごいおばあさんだなあ。一度お目にかかりたいような気がします。
すごっ!!w
内容も凄いけど、よくこんなに書き留めましたね♪
その記憶と速記術も凄いと思います♪
すごっ!
真剣に読んでしまった。
60代はまだまだ女の現役ですよ。
27年後にきっと実感できると思います。
なるほど~((+_+))
なんかおもわず引き込まれてしまいました。なんか想像を絶する世界ですね、にわかには信じられない。
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