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気づけばそこに君がいた僕の心の真ん中に
気が付けばそこに君がいた
僕の忘れてた気持ちの中に
すきと言わせる事なく言う事もなく
いたずらな出会いなんてなければいいのに
過去を振り返っても今を望んでも
君を傷つけるのでした

いつもどこかで君は違う誰かといて
あの日、あの時に想いを伝えられたら
こんなに苦しむ事もなく

想っても想っても想い出しても届かないから
何度もあきらめようとしたけど
気持ちは強くなるばかり・・・

何かで埋めようと気持ち無くして思い出消して
忘れようとしたけどどこかに君がいた
君の言葉に気持ち揺らいで調子にのって馬鹿みたいで
いつもの自分を見失っていくのが分かった

何をしていても君のことを考えている
あの日、あの時に出会わなければ
こんなに悲しむ事もなく

想っても想っても想い出しても届かないから
何度も忘れようとしたけど
想いは強くなるばかりで