危険なお誘い

またまた放置気味のログです。
今日はちょっと危険な香りのするログです。

4月某日、都内にて友人に会いました。
久々に会ったので、ちょっと感動的でした。
…勿論相手は女の子ですよ
近況報告や、その子の恋バナなどを聞き
お茶をしながら楽しく会話をしておりました。

そのとき、着信音が。
私の携帯が鳴りました。
知らない番号、
拒否設定をしていないので
（全く持って全てに無頓着ｗｗ）
普通に出てみました。

相手『お久しぶりです』
私　『？？』
相手『あれ、わかりません?』
私　『はぁ…すいません、どなた様でしたっけ?』
相手『ひどいなぁ、俺ですよ』
私　『…あ、もしかして○○さん？？』

仕事関係でご一緒し、
最近会社を退職したエイチ氏（仮名）でした。
辞める前にはお知らせします、なんて言ってたくせに
連絡の『れ』の字もよこさなかったっけ。
また後でかけ直します、と電話を切りました。

2時間後、友達とお別れし
早速エイチ氏に電話をしてみました。
なんでも
同じ都内近くにいるとの事で、会うことに。
30分弱でエイチ氏は登場しました。

私　『エイチさん久々ですね、今何やってんですか？』
氏　『モデルさんなんかの派遣ですよ』
（なんか、響き的にとてもカッコよい仕事じゃないの）
ところがコレは表向きで
AVに出演する女の子を派遣しているのが裏家業。
っていうか、そっちが本業とか。

プロの女優さんじゃなくて
素人さんの企画物だったり、
あんなんだったりこんなんだったり
それはそれは色々と話してくれました。
私の性格を知ってる氏だけあって
エロ話も、ふたりで結構熱心に討論（笑

で、氏の狙いはと言うと
『minさんも出てみればいいじゃないですか
　なかなかいいお金だし、顔出しじゃないのもあるし』
そんな一種のスカウトでした。
『そうかな～でもヤバイですよ、だってみんな可愛いし』
（なんにんかの写メや秘密ファイルを見せてくれた）
『大丈夫ですよ、いろんなの好きな人いるし』
（ちょっとそれって微妙なほめ言葉ですよね）
『万が一にも顔出ししてバレたら大変ですよ』
『飛行機事故で亡くなるくらいの確率の低さですよ』
まぁ
エイチ氏とはかつての仕事上での信頼があるし
おおよその性格も知っている。
わたしにとって不利な条件は出さないだろう
と、
とりあえず登録だけしてみました。
（登録だけですよ、念のために。）


エイチ氏は言いました。
『じゃ、まずは盗撮物から行きますか』
『え、とりあえずまだ予定が未定なんで』
（ちょっと、突然ですな）
『そうですか、じゃまた都合の良い日を教えてくださいね』
『は、はぁ…』
それから
ぼちぼち色んな話をしながらお別れしました。
エロが原動力みたいな氏、
とっても生き生きと仕事をしている様子が
そこはかとなく、伝わってきました。

しかし
ホントにこんな仕事あるんだな、
スカウトマンみたいな人、ホントにいるんだな。
しかも、知ってる人だよ（笑

…出てみようかなー…なんてね（笑

コメントのレスです

☆すねーくさん
何事も経験、確かに（笑

☆しんのりさん
了解です！
報告しますね～

☆リキさん
勿論、事細かにレポ提出です（笑

☆T@kaさん
色んな派遣業がありますよね、
わたしは今のところ健全な派遣さんです（笑