- 名前
- 向井★あれはだいたい男が悪い
- 性別
- ♂
- 年齢
- 52歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- ★はじめてメールをくださる時は、合言葉「頑張れ向井」を本文に添えてください★ 「好き...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
ある女性の告白
2017年06月24日 22:10
今日はちょっと趣向を変えて、ある女性から頂いた相談メールを紹介したいと思います。(ご本人の許可は頂きました)
彼女は42歳の既婚者ですが、ご主人とのセックスに悩み、浮気してしまったまでを赤裸々に告白してくれました。
僕はこれを読んで、すごく共感したんですね。そしてすぐにお会いすることにしたわけです。
きっと他にも同じような立場の女性もいると思いシェアしますので、良ければ感想を聞かせてください。
--- ここから ---
結婚して12年になります。
小学5年生と3年生の子供がいます。
夫は45歳でエンジニアです。
平日は夜遅くまで仕事に追われています。
夫は休日は家事全般のサポートと、
子供の面倒をよく見てくれます。
性格は温厚で優しく
私の事も子供のことも
一番に考えてくれています。
はたから見た私たち家族は、
誰から見ても幸せそうに
映って見えていると思います。
私の性格も明るく
前向きなので、
悩みひとつなさそうな、
おきらく主婦のイメージが
強いと思います。
明るく前向きな性格であることに
間違いはないのですが、
悩みだすととことん悩むので、
なかなかそこから
抜け出せずにいる事が多いです。
実はセックスに関する悩みが
それにあたると思います。
夫とは知り合ってすぐに
結婚を意識しました。
その時点で夫はすでに
EDぎみでした。
私自身はお付き合いした経験が少なく
夫以外の男性経験は2人です。
私はエッチが大好きで、
感じやすい体質です。
またエッチでの
嫌な記憶がこれといってありません。
夫とのエッチも
「なんかちょっと合わない気がする」
「何とかなるんじゃないかな」
「して欲しくないことは言えばいいや」
などの軽い気持ちで、
結婚生活をスタートさせてしまいました。
ところがこれが
とんでもない誤算でした。。。(涙)
体が合わないってこうゆうことをいうのか。
なんと説明していいのか
わかりませんが、
本能がそう言っているのです。
夫はがつがつしているというのか、
余裕がないというのか・・・
愛撫している所もポイントずれてるし・・・
「もういい加減にして」と
何度思ったかわかりません。
本来の私なら、
「そこはそうではなくて・・・」
「こうして!!」と
はっきり言える性格なのです。
しかし夫はEDぎみです。
子供ができたので、
完全ではないでしょうが、
起たずに終わることも多いです。
何度かキズ付かないように、
配慮しながら、
私のして欲しいことを
言った事はあります。
しかし次回それが
裏目にでるみたいなので、
もうすっかり諦めてしまいました。
エッチがうまくいかないと
何日もイライラして、
悲しくて落ち込んで、
どこかに逃げ出したい気持ちで
一杯なってしまいます。
その気持ちにブレーキをかけていたのが、
2人の可愛い子供たちと、
優しい優しい夫です。
夫を傷つけてはいけない、
私が出て行ったら
彼は一生傷ついたままの
人生を送ることになると思い、
今まできたように思います。
ホントにギリギリのラインでした。
夫が優しい人でなかったら、
出て行っていたと思います。
人によってはもう諦めて
エッチしなくなるのでしょうが、
私はそれができなかったです。
これがなくなったら、
一緒にいる意味がなくなってしまう。。。
もっと悩んでしまう
と思ったからです。
でも色々言っちゃたら
傷つきそうで言えない。。。。
そしてついに自分の思いに蓋を
してしまいました。
女であることを忘れ。。。
子育てに、
家事に没頭しました。
ママ友との時間を大事に
しました。
しかし子供が成長するにつれて
2人でいる時間が増えてきました。
昼間の時間も持て
余すようになってきたので、
昼間に働くことにしました。
職場で私に好意を
持ってくれる人がいて、
誘われました。
随分悩んだのですが、
私も彼に一目ぼれしてましたし、
彼とエッチしてみたい
と言う気持ちが強かったので、
彼とエッチしました。
彼は優しいエッチをする人でした。
大人の余裕というのでしょうか。
愛撫も私には心地よい快感でした。
エッチに飢えていたのもあり、
もう彼に抱いてもらいたくて仕方なくて、
それはそれで我慢するのが、
つらかったです。
すっかりやめていた自慰も
頻繁にするようになってしまいました。。。
あぁ~私は女だったんだなぁ。
何年かぶりに思い出した瞬間でした。
私は夫を裏切りました。
しかし、不思議と後悔はしていません。
悪い女だと思います。
このウラログへのコメント
コメントを書く