- 名前
- ひかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 石川
- 自己紹介
- まじめな話!SMの明るいS君です。いろんなM娘募集中!年齢、外見は関係ありません。で...
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どどど・・・・ ドン! ドン!
2007年03月28日 17:48
今日はHから離れて・・恐怖体験を。
3月25日日曜日 午前 お仕事中のひかる君・・・
ゴー~~~~~ゴー~~~~~~~
初めて耳にした ”地鳴り”
ぐらっ ぐらぐらぐら・・・・・
約2.5メートルの高さからジャンプ一番疾走開始!
普段なら、高所恐怖症のひかる君には飛べない高さだが
やはり、命は大切、火事場の馬鹿力だ!
駐車場の真ん中に立つけど足元はまだ揺れている。
揺れはひどくなる一方、周りの建物、車、電柱は
ぐらぐら ぐらぐら・・・・・・・
生まれて初めての大地震発生!!
最初は唖然、恐怖 そして死の覚悟 と心が動きます。
揺れがおさまり、生の実感、家族の安否
電話は不通。車に乗り家族の下へ直行・・・・・
ブロック塀は崩れ、瓦はがたがた、道路はひび割れ
なんじゃこりゃ~!!!!!!
段差のできた橋をわたるのに渋滞発生。信号機はお休み中。
<実は信号つかないと皆さん安産運転なのだ。>
家へ到着。家族はみんな泣いてます。
そりゃ~泣くわ。怖いよな~。
けが人なし。家は立ってました。よかった。
余震を恐れながら必要なものだけ取りに家の中へ。
うわっ! テレビは吹っ飛び、棚はひっくり返り。
パソコンは畳に突き刺さり、ひっちゃかめっちゃか。
そんな余裕もなく必需品だけ手に取り外へ脱出。
とにかく家族は避難場所へ。
戻って家を見ると、瓦はバラバラ。
風呂場のタイルもバラバラ、2階は戦場。
ラジオで情報確保。震度6
そのうちに空を飛び交うヘリの編隊。
行きかうパトカー、消防車 たち
んんん もしかしてここは被災地なのか?
そうです。ここは能登半島。
私は能登の住人です。
SM屋は情の厚い人間です。ほっておけない。
幸い、被災の少ない仲間たちは
翌日、志願し緊急支援物資を最もひどい輪島地区へお届けに。
地割れ、がけ崩れ、余震もなんのその。
こんな時こそ、最も悲しい人たちを助ける。
それが真のSM屋なのです。
では、
あとかたずけ、清掃、救援 がありますので
しばらく、お休みいたします。
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