侵略　2

その日はやってきた
物体は日本の上空に止り
政府に対しメッセージを送った
我々は友好的に接したいと言った
そしてこうも言った
我々の星では長年の気候の変化で男性の性的能力が著しく低下したと、
これでは種族が途絶えてしまうのでそれでこの星に来たと
そして我々に協力をして欲しいと

「各地方男性を二十名貸して欲しい」
「年齢は30才から45才ぐらいまで」

この年齢は一番油が乗り切って美味しいとも言った
男性たちは子の言い方では最後に食われそうだと思ったが
「性的に一番油がのり良いエッチが出来る」と言ったので少し安心はしたが相手はエイリアン、どんな物が出るのかやはり心配をした
「なんで、訳の判らん物とエッチをせなあかんねん」
と関西で声が起こったがそこは何時も弱腰の政府は合意した
それもまだ納得しない男たちは反対運動に走り
あっちこっちで集会を開き出した

そこでエイリアンは相手をする女性と思われる代表のプロフィールを出してきた
各女性代表はなかなかの美人だった、しかもえびちゃんや押切もえ似で
可愛い子が多かった
それを見た男たちは我も我もと押しかけてきた

しかし遥か彼方から来たのは兵士が多く体はレスラーなみだった
が、男たちは気持ちはエッチに走りそんな事はどうでも良かった

いよいよベットインの日が来た