- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- おまんこは神の秘術
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アベノミクスの日本人撲滅運動は、健康格差で成功してる
2016年07月14日 10:05
大手チェーンの牛丼は300円で食べられるし、
菓子パンやカップラーメンなどは1つ100円前後で買えるので、
腹持ちを考えたら
付け合わせに総菜やサラダではなく
菓子パン2つ又はおにぎりとカップラーメンなどを選んでしまう気持ちもわかる。
しかし、
いくら安くても
炭水化物+炭水化物+化学調味料+添加物を
毎日のように口にしていたら体を壊すのも無理はないでしょう。
雇用の安定は、健康、福祉、職務満足度を高めます。
アルバイトや契約社員などで、
いつ失業するかわからないといったような精神的不安を感じると、
うつ病や病気になりやすいといわれています。
また、
不安定な雇用や低所得、孤立といった、社会経済状況が悪い人ほど
糖尿病にかかりやすいです。
糖尿病は贅沢病だと思われている節がありますが、
コスパ重視の添加物まみれの食生活が密接に関わっていると考えられます。
失業率が高いほど病気にかかりやすく早死にをもたらすというデータも。
無保険や国民健康保険料を滞納していて、
体調を崩しても病院を受診できない人も多くいます。
すぐに受診していれば病気が深刻化するのを防げたけれど、
受診しなかったことで最悪なケースに至ってしまうことも。
長時間労働や人間関係などの職場でのストレスは
疫病のリスクを高め、仕事上のコントロール度(自由度や裁量権)がある人ほど、
健康状態は良好であるといえます。
将来にもかかわる。
貧困層家庭の子育て事情
日本では17歳以下の子どもの6人に1人が貧困状態にあるとされています。
国の調査では貧困ラインを年収122万円としており、
その基準に満たない所得の世帯にいる子どもが6人に1人、300万人以上いる計算になります。
(厚生労働省/国民生活基礎調査)
この数字は先進国では高い方で、加盟する34ヵ国のうち9番目に悪い順位です。
貧困家庭の子どもたちの食生活は、野菜が少なく、
インスタント麺を食べる頻度が高いそうです。
「食事の大半がおにぎりかカップ麺」
「親から500円を渡されて、コンビニで好きなものを買って食べる」
「月末は100円ショップで買った2個100円の菓子パンでしのぐ」
こうした子どもたちが大勢いるそうです。
また、子どもの入院率は貧困層の方が高いというデータもあり、
これは栄養状態が良くない上、
住環境も劣悪ということが原因になっています。
お金がなく病院を受診できない子どもたちもいて、
持病の喘息が発症しても、家計に余裕が出るまでは受診せず我慢している、
という話もあるのです。
子どもの時期に生涯を通じての健康づくりの基礎が築かれるので、
これらの問題は非常に深刻にとらえなければなりません。
家計支出が少ないほど栄養摂取状態が悪く、
肥満・高血圧・脂質異常症・糖尿病・心臓病・脳卒中などの病気にかかりやすく、
家計支出が多いほど、
総合的なエネルギー・脂質・タンパク質・炭水化物・カルシウム・ビタミン・食物繊維などを
多くとっていることがわかっています。
収入が少ないと、家計支出も少ないため、
購入する食料品や生活用品にかけられる金額が限られるため
全体的なクオリティが下がります。
家計支出が少ないほど
栄養摂取状態が悪く、肥満・高血圧
脂質異常症
糖尿病
心臓病
脳卒中などの病気にかかりやすく、
家計支出が多いほど、総合的なエネルギー・
脂質・タンパク質・炭水化物・カルシウム・ビタミン・
食物繊維などを多くとっていることがわかっています。
また、医療へのアクセスでも格差があります。
日本は国民皆保険制度により、
全ての国民が少ない自己負担で病院へかかることが可能ですが、
現実には約160万人の無保険者がいると推計されています。
加えて、保険加入者でも所得が低いことから受診控えをしたり、
保険料を滞納していて受診できないという実態があります。
社会階層の高い人ほど健康に良い行動をとっていることがわかっていいます。
学歴、所得が高い人ほど、ジムやランニングを日常的に行っている人が多く、
早起きを習慣化している割合も高いです。
反対に、社会階層が低い人では、
喫煙率が高く運動習慣が少ない、
睡眠不足、などの健康に悪い生活習慣の多いことがわかっています。
このウラログへのコメント
美奈も貧困です。高かった生活レベルを落として生活するのは、簡単じゃないです。疲労が強いとコンビニもので済ませることも。いつか、なんか出るダローナー。
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