- 名前
- wiser
- 性別
- ♂
- 年齢
- 45歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 最近は年齢のせいか1晩の回数は減りましたが、過去には女性2人同時に10回ってこともあ...
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久々のクラブ②
2016年06月30日 01:34
久々のクラブでナンパして、何とか連れ出しに成功。
このまま強引にホテルに向かってもよかったけど、もう少し確実性を上げるためにバーで飲みなおそうと言うと、嬉しそうな顔してうなずいてくれた。
近くにあったバーに入り、まずはシャンパンで乾杯。
ここでようやく落ち着いて二人っきりになれた。
しかし実はこの時点でお互いかなり酔っていた。
クラブの中で盛り上がってテキーラ4杯いったのがここにきてきいてきた。
彼女も目がとろーんとしている。
すると彼女がこちらに寄りかかってきた。
スッと肩を抱き寄せてキスをする。
クラブの時とは違い甘えた感じで話してくる。
もうこうなったら言葉はいらない。
シャンパン1杯とカクテル1杯を飲んでバーを後にして、タクシーに乗り込んだ。
するとかなり酔っていたのか、タクシーに乗るなり彼女は寄りかかって寝込んでしまった。
まぁ、ホテルに着くまでは寝かせておこうと思いそっとしておいた。
しばらくしてタクシーがホテル街の近くに着いた。
タクシーを止めて彼女を起こすが…酔ってあまり意識がはっきりしていない。
うーん、困った…こんな状態でホテルに行っても何もできないぞ…
酔いつぶれている女性には手を出せない。いや、出したくない。
酔って知らない間にやられちゃったって後で思われるのも嫌だし、なにしろそんな無抵抗な女性とエッチをするなど、自分の矜持が許さない。
そういえば以前、近くのソファーがあるバーに行ったことを思い出して、仕方がないので千鳥足の彼女を連れて行くことに。
お店に入ると意外と空いていてソファー席もあるとのことで案内してもらい、ソファーに彼女を座らせる。
ソファーに眠り込む彼女をよそ目にワインを頼んで待っていると、フッと彼女が目を覚ました。
そして「どうしてあのままホテルに連れ込まなかったの?」っと聞いてきた。
正直に「酔いつぶれている女性と無理やりSEXするのは俺の矜持が許さない」と言うと、「へぇ~もっと軽い男かと思ってたけど、そうじゃないんだね。見直しちゃった。」と言ってきた。
どうやら彼女はわざと酔いつぶれたように装って、こちらの行動を観察していたようだった。
なんだか気分を害されちょっとムッとしたが、彼女が隣に座ってきて「私のこと、大事に考えてくれてたんだね。アリガト。私のこと好きにしていいよ。」っと耳元で囁いてきた。
そして首に手を回し、ねっとりとした甘いキスをしてきた。
そうなるとさっきのムッとした気分などどこへやら。
頼んだばかりのワインを一緒に飲み終え、バーを出る。
今度こそホテルへ!っと思い外へ出て、ホテルへ向かう…(続く)
このウラログへのコメント
早く書いてね。
> masagoさん
続き書きましたぞよ
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