- 名前
- SugarGlider
- 性別
- ♂
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 業者、ポインターだらけなので面倒くさいからウラはやりません。 返信もしないのでご了承...
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ラブホで宿泊したことある?
2016年05月29日 16:38
もう30年以上前にバイクにハマっていて思い立ったら走ってた時代に安く止まれる宿泊先はその手の連中が集まる宿(ペンションみたいな所)はあったんだけどそういうコミュニティーは嫌いで泊まった事はなかった。
なので行く先は親戚の居る「軽井沢」が主だった。
しかしながら「思いつき」で出掛けるからそんな所だけ行くわけでもない。
若かったから出来たんだけど山奥の夜間閉鎖のドライブインのベンチだとか大きな公園の野球グラウンドのベンチで寝泊まりしたもんだ。
ある夏の夜に『どしゃ降り』の雨に降られて朦朧とし始めた時にどうしようもなくなり田舎のラブホテルに恐る恐る入って交渉してみた。
管理人なのかオーナーなのか不明だけど『1人でも良いよ。』と泊めてくれた。
もちろん値段は普通料金。
と思ったらその受付の人が『割引料金』にしてくれた。
※既に深夜遅くなってる空き部屋だったしどしゃ降りの雨でずぶ濡れの若造がお金持ってるとも思わなかっただろうし(笑)
それから当たり前だけど痛い目あったから装備と万が一の避難場所の目安くらいは準備して出掛けるようになった。
最悪探せば『ラブホテル』も1人でも泊めてくれる所もある。。。という安心感は大きかったねぇ。
準備と装備があるとそういう事態は避けられるようになったのだけれど物事は面白いもので『1人で泊まる』機会は無くなったけれど「2人で泊まる」機会が発生してくるんだよねぇ。
深夜0時過ぎに「行く宛のない女性ライダー」と出会う事が出来てくるんだよ。
直感。。。というか経験上困った人間が行う行動がわかるようになるんだろうね。
そういう場所で出会い意気投合する訳でもなく「旅は道連れ」で避難する。
宿泊料金折半で雨風凌げる場所と暖かいベッドとお湯がたっぷり使えるお風呂が提供してもらえるのは「ツーリング」の楽しさを向上させてくれる。
全員が全員『H』を望んでる訳ではないのだけれどそういう場所で同じ趣味、同じような人種だからやっぱり『H』に至るんだけどさ。
これが『ラブホテルマジック』ってヤツなんだろうね(笑)
のんびりとした朝を迎えてお互い目的の場所に向かう。。。というのがバイクに乗らない人には想像出来ないくらいの頻度であるもんなんだよねぇ。
だからかもしれないけれど『ラブホテル』と『シティーホテル』を較べると
『ラブホテル』の方が圧倒的上位にくる。
※これが「オモテ」で書いた【男性信用レベル】の低さに繋がってるんだろうね(笑)
バイク乗らなくなってからそういう事態は無くなったのだけれど『車』でドライブしていてもそういう直感は働くから困っている女性との出会いは少し残っているけどね。
但し携帯とネットが普及してからはそういう機会無くなったけれどね。
※これはネットの影響というより『ネットカフェ』という「避難場所」が出来たのが大きいような気がするけどねぇ。
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