本番よりも◯◯が好き！

本番よりも【それを思い付いた時】の方が好き。


【思い付き】を実行する為に『思考』『検索』『準備』『試行』するのだから。


これを【閃き】とする。


【閃き】を生む為に
『見る』『聞く』『話す』そして『調べる』
これが「学習」の本来在るべき姿なんだと思うしね。


【初体験】の直前のドキドキワクワク感は
【初体験の前】にしか味わう事が出来ない事を無い事にし過ぎる風潮は如何なもんかね？
とすら思うしね。

出来ない事を【出来るように振る舞う】
知らない事を【知ってるように振る舞う】

から出来ないし深く知る事もない薄っぺらい人間ばかりになる。


『やり直し』は出来ない事をけれど
『再チャレンジ』は出来るんだけどね。

これをやらない、知らない振りをするからダメなんだよねぇ。


自分が【本番】と思ってるのは「エンディング」なだけ。

実際は【閃き】【準備】【決断】でほぼ全てが決まるんだけどそれが難しいんだよねぇ。

だから『お決まり』という世間的に納得出来るものから少し外した感で【個性】となる。。。と思ってるんだろうね。



老子もプラトンもマーク・トゥウェインも書いていたけれど
誰しもが必ず通る道は『死』でありそれが人間の最後の晴れ舞台＝本番
人生はその【本番】に向けた準備に過ぎない。


これが本質だろうねぇ。