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杞憂、阿蘇外輪山カルデラが、ドっかあーん

2016年04月29日 08:15

今の熊本での余震の数の多さを見ると、
単なるドッカン型の人工地震ではなくて、
阿蘇山の地下深くにある装置または基地が、
暴走しているのではないかと思えます。

阿蘇山は、過去4回大噴火しており、
中でも9万年前のそれは「破局的噴火」と言われています。
その時の火砕流が、八女・日田大分臼杵延岡人吉あたりまで到達していますので、
とんでもない規模だったことがわかります。

ここから先はSF的推理です。

「大噴火」の一言で済ませればそれでおしまいですが、
阿蘇カルデラの地下深くにある何かが9万年前に攻撃された結果、
大噴火という副次的現象が起きたとは考えられないでしょうか?

直径20kmもある阿蘇の外輪山は、
まるでCERNのLHC(大型ハドロン衝突型加速器 )のようで、
LHCの直径よりも2倍以上巨大です。

もしも、太古の昔にそのような宇宙技術による装置
地下深くに埋め込まれているとして、
九州電力外資による地熱発電プロジェクトは、
実は太古の装置再起動する目的があった・・・

そして、

ガソリンエンジン電気プラグで点火する時と同じように、
核爆発で再起動させようとした。

しかし、

数万年の眠りにあった装置を簡単に制御出来るはずもなく、
遂には暴走を始めてしまった・・・
としたら??

阿蘇でUFOが頻繁に目撃されることを考え合わせると、
さもありなんという気がします。
あるいは、この外輪山の円型は、
太古の昔にここに着陸し地中深く潜った巨大宇宙船の形そのものである、
のかもしれません。

by西田

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