- 名前
- カンガルー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 言葉攻め。 目隠し。 拘束。 軽いスパンキング。 快楽を我慢する事。 で感じる女の子...
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知らない彼女に微笑みかけてしまった
2016年02月29日 04:36
今日、家族で北欧発の有名巨大家具屋に行った。
思ってたほど混んでなかったけど、それでも一方通行で最後まで歩かされるのは、「今日も長い旅路になるなぁ」と少々悲観的だった。
そんな時、ふと視界に入ってきた女性がいた。
遠目に見える顔やシルエット全体は、大好きな森絵梨佳みたいで、店に入ってすぐ彼女に釘付けになった。
髪は綺麗な栗色でストレート。
先を軽くカールさせて、整えた前髪を斜めに流してる。
ボディラインに沿った白のセーターがその美しさを上品に演出し、黒のプリーツスカートが体の動きを優雅に見せながら、身振り手振りがおちついている。
背も高すぎず低すぎず、僕の理想の158センチ程か。
こっちは家族連れ向こうもカップル。見たらいけないと思いつつも視線は自然に彼女を追ってしまう。
しまった、目が合ってしまった。
変なオヤジだと思われるたくないので、家族を急かして流れを早めた。
いい年してなにしてんのか、自分でも馬鹿らしいと思った。
しばらく視界に入らなかったけど、また追いついてきた。
見たらいけないと思っているのに、勝手に彼女を探してる自分がいた。
また目が合った。
やばい。
でまた流れを早める。
こんなのが4、5回続いたあと、出口手前の観葉植物売り場で家族に足を止められた。
僕も葉っぱは好きだからいろいろ見て回ってると、買い物に夢中の彼について彼女が通路をこっちに向かってくるじゃないか。
彼は何も気づいていない。
やばい
視線を外せない。
だけどさすがに目前で視線は足元に落とした。
軽く髪の匂いがした。
その香りは、1時間強程の旅路の疲れを取ってくれた。
あー、いい思い出になったと、もう今日はこれで満足だと、年甲斐もなく思い返してた。
そのあと、家族とどの葉っぱを買うかで話しこんで、僕はカートの見張り役となった。
あー、彼女は行ってしまったのか?と家族に後ろめたさを感じながら鉢を見ようと振り返ったらなんと、7~8メートルほど先に僕と同様、カートの見張り役をしてる彼女がいるじゃないか・・・
え?
彼女もこっちを見てる
視線を外せない
もう破れかぶれで微笑んで見た(笑)
向こうも微笑み返しをしてくれた
え?
こんなことがあるのか?自分でも不思議だった。
更に話しかけてみようかと思った瞬間、彼に呼ばれて去って行ってしまった。
それ以降、彼女が僕の視線に入ることはなかった。
あーー、出来るならもう一度会ってみたい。それも二人だけで・・・
だけどもう、二度と会う機会はないよな?
ちょっと残念だけど、本当にいい思い出になったよ。
このウラログへのコメント
> み そ のさん
いやほんと可愛かったーそして微笑み返してくれて良かったー(笑) 縁があれば近い内に再会があると信じてるんだけど…←まだガキみたいな事想像してます。あー会いたいなぁー(笑)
> いちご♪さん
ドキドキしましたか?それは嬉しいコメントです。僕も今だに思い出すとドキドキしてしまいます。夜ベッドの中で後ろから抱きしめてる妄想をつい…
もう一度会いたいです。
> ゆな.さん
もう一度行くのかぁ。よし、今度は僕一人で行ってみようかな?もし本当に縁があるなら彼女も一人で来てるかもですね。あー、まだ子供みたいな脳みそしてる(爆)
> えりこ2016さん
はじめまして^ ^
やっぱり女性も同じ様に「もう一度会うなら同じ曜日の同じ時間に 」って考えるのかなぁ。
もう大分時間経ってしまったけど…
本当にもう一度会いたいよ。
> スカートの風(海江田みずき)さん
ありがとね^^
あ、みずきさんなら必ず同じことするだろうから、僕の目の前に偶然を装って現れてくれるかな?
でも、あの時は本当にドキドキしたよ
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