お金が舞う

誰がこういうことするんでしょうね
どんなお金なんだろう？？？
持っていたら困るお金なのかな？？？


（以下ニュース参照）


埼玉県越谷市砂原の市不燃物処理施設「資源化センター」で１日、職員が分別作業中のごみに１万円札の切れ端が混入しているのを見つけ、越谷署に届け出た。少なくとも１６４万円分あり、同署は拾得物として保管し、持ち主を探している。同センターでは９９年５月に約１８００万円分の札束が見つかったが、持ち主が判明せず、市の所有となったことがある。
　市によると、監視モニターを見ていた職員が１日午後１時ごろ、可燃物と不燃物を選別する円筒形の機械（直径１１９センチ、長さ２２０センチ）内で、裁断された１万円札が舞っているのに気付いた。機械を止め、職員１０人が約２時間かけて１万円札の右側１６４枚、左側１４５枚を回収した。同センターは１日当たり、市内で集めた約２６トンの家具、自転車類を破砕処理している。回収物を１カ所に集めて破砕する過程で裁断されたらしい。１万円札の回収地域と日時は特定できないという。
　遺失物法により、２週間の公告を経て６カ月たっても持ち主が見つからない場合、市の所有になる。日銀の損傷銀行券引き換え基準では、８０万円前後に交換できるという