- 名前
- イチゴちゃん
- 性別
- ♀
- 年齢
- 43歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- 嫌がらせを受けていたのでコメント返しませんが それでもいいという方仲良くしてください...
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2015年11月23日 13:02
「大丈夫？」って心配の言葉をもらうより
「大丈夫」と言って、抱きしめられることの温かさを、私は知っている
泣いているときに「泣かないで」って言われるより
黙って抱きしめられたときの安堵感を、私は知っている
だから、私は泣かないようにする
少なくとも、娘の前では。
ふと、悲しさが私を襲うことがある
どうしようもない後悔と、抑えられない悲しさ
私は一人、声を押し殺して泣く
ふと顔を上げると、父がいる
黙って横に座り、缶ビールを2つ
何も言わず1つ私に差し出し、もう1つをグビッと飲み始める
何も会話はない
私も少しずつ、ビールを口にする
夜中の1時過ぎ
娘も、母も寝ている
「ごめんね」とだけ、父に伝える
少しニコっと笑って、「お休み」の言葉を残して立ち去る
あの日からもうすぐ7年
私はもう、許されたのだろうか？
あるいは、少しだけ罪は軽くなったのだろうか？
私を今、生かしてくれているのは
両親の優しさと娘の笑顔
そして、思い出の中に生きる彼の笑顔と言葉だけ
笑って過ごせる現在になっても
私はまだ、許されてはいけない
だから、私に起こる不幸は全部受け入れると心に決めた
だから、もし不幸が起こるなら
私に災難が降りかかって欲しい
周りの人に降りかかるのは、止めて欲しい
もしかしたら空にいる神様に、そう強く願って・・・
掲載元
http://blog-imgs-64.fc2.com/f/a/s/fasionjyoho/20140511235431798.jpg
このウラログへのコメント
詳しい事は解らないですけど
罪なんてものは、きっと・・・ないんじゃないですか。
７年間も苦しんで、きっと・・・
苦しいと思いますよ
人は幸せになるために生きているから、イチゴちゃんにも災難が降りかかって欲しくないな。彼もご両親も娘さんもきっとそう思ってる、イチゴちゃんに幸せになって欲しいと思っているよ。
イチゴちゃんには前を向いて生きてほしい…
文面を読んでると今も過去に生きてる見たいに感じる。
家族（娘も義理の両親）も居るのだから前をむかなくちゃ
応援してます ファイト イチゴちゃん
もし降ってきたらこちらへ転送して下さい。
私が煮るなり焼くなりして食べてしまいます
イチゴさんへの不幸は
同時に御両親、娘さんへの不幸です
お願いですから、それを忘れないで下さいね
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