- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
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15th Route 246 Part 24
2015年11月21日 19:20
アダルトビデオの中では
圧倒的に男二女一のケースが多いが
男一女二のシチュエーションも
決して少なくない。
黒く太いペニスをつきだしたたくましい男が
二匹のメス犬のように尻を突き出し
濡れた性器を晒す女性たちに
かわるがわる挑みかかり挿入する図だ。
だがこれは所詮妄想の世界に過ぎない。
まず「普通の」淫らな女性は
複数の女性を好まない。
また今回のように
たとえそんな機会があったとしても
男が主導権を持って挑む映像など
まずありえないのだ。
発情した女二人は
競い合うように男を奪い合う。
自らが女王であり
主役でないと
気がすまないから
どうしても競争心が巻き起こるのだろう。
だから
安普請のドアを開けた途端に
人妻とその友達は
まるでこちらをレイプするかのように
つかみかかってきたのだ。
友達は唾液を送り込みながら
真紅のTバックの横から
こちらの指を呑み込んで
愛液を滴らせている。
しゃがんだ人妻は
グリーンの前開きパンティから
性器をのぞかせながら
フェラチオを始めている。
盛りのついた獣のような行為が
鏡に映る。
その鏡の中では二匹のメスが
互いに相手の行為を見極めようと
淫猥な視線を飛ばしあっている。
「おいおい」と思ったし
いまだなかった経験に驚きあきれもしたが
決していやな気分ではなかった。
しばらくこの光景のままで
行為にふけっていたが
やがて三人の誰がとでもなく
ソファへと移っていった。
そのころにはもう二人とも
ボディコンの裾はまくれ上がって
シミだらけのパンティをむきだしにしていた。
申し合わせたように二人ともはじめから
ブラをしていないから乳首はとがって飛び出し、
乳房のほぼ全面がこちらの唾液で
てらてらと光っている。
こちらもジャケットは脱がされ
シャツはボタンがすべてはずされた。
ズラックスもおろされていて
メンズのTバックから
突き出したペニスは
すでに人妻の唾液で
べとべとに濡れている。
その格好で男を中心に
三人がもぞもぞと
行為を続けながら座る。
前にこのホテルの部屋を
以前のセックスフレンドと使ったときは
ソファでゆっくりとコーヒーを飲みながら
じわじわと行為に移行して行ったのだが
今度ばかりはそんな余裕は微塵もなかった。
競い合い、そのくせ時に譲り合いながら
男を蹂躙しようとしている姿。
妖しく
すさまじく
美しく
そして
可愛くもあった。
くんずほぐれつ
という言葉がぴったりだった。
どこを責められるかわからないのだ。
いつの間にか女性二人は
真紅とグリーンの妖しい下着だけになっていたし
こちらは全裸にむかれていた。
顔も
背中も
アナルの周りも
太ももも
足首も
そしてもちろん
ペニスも
舐められ
しゃぶられ
二人の唾液を塗りたくられていた。
もちろんこちらも舐め返すが
二人分の全身はとてもかなわないから
反撃の中心はどうしても
わざとシミがついた
下着をつけさせたままの
性器の周囲に集中した。
真紅のTバックのクロッチをずらし
グリーンの前開きはそのまま直接
クリトリスを
ラビアを
アナルを
そして性器と校門の中間部を
指で
口で
撫で回し
かき回し
突っ込み
吸った。
誰の唾液なのか
誰の愛液なのか
もやがてわからなくなり、
次々と求められ
突き出される性器に
ともかくむしゃぶりついては
あえぎ声を上げさせた。
二人が相手だと興奮の速度が速い。
女たちもそれは同じと見えて
はじめはあえいでいたのが
やがて悲鳴に変わり
そして泣き声になった。
自分の感じ方の方が
相手を凌駕していると
認めさせたいために
競ってわめき
競って泣き
競って何度でもアクメに達した。
「うわああ。」
「やだああああ。」
「いいの。いいいのよおお。」
「感じてるう。感じてるう。」
「ね。ね。あなたもいいの?いいの?」
「わ、わたしすごいの。」
「ほらあああ。こんなに濡れてるうう。」
「いく。いく。いくっ」
「わたしもいっちゃうよおお。」
「ねえ。ねえ。ねえ。」
「だめえーーー。」
「ぎゃああああああ。」
「こわしてええええ」
二人分の愛液の量はすごかった。
とても二人分とは思えない
滴りようだった。
友達の性器に
中指と人差し指を突っ込み
ねじるようにしていると突然
「い、いやあん。」
と叫んだかと思うと大量に潮を吹いた。
それが人妻とこちらに容赦なく降りかかる。
「す、すごい。」
明らかに人妻の目に羨望の光が走った。
潮どころではない。
人前でとろんとした眼をして
放尿までするくせに
このときは先を越されて
悔しかったのだろうか。
自らも尻を突き出し指をせがんだ。
いつもの
「あ、あなたああ。ごめんなさい。」が始まり
そして指を引きずり込むようにせがみ
腰を振っていたかと思うと
友達と同じように吹き出した。
今度はこちらと友達に降りかかる。
「うわあやらしい。」
自分が吹き出したばかりなのに
友達がわめく。
放尿はしても
いままでこんなに激しくふいたことはない。
異常な状況がそうさせたのだろうか?
もちろん中断する気はなかったから
口、手、指、足指まで使って
二人の「穴」という「穴」を
徹底的にせめたてた。
やがて性器だけではなく
どの「穴」でも
二人とも簡単にイクようになった。
まぶたを吸ってもイク。
耳穴を舐めてもイク。
鼻を舐めてもイク。
キスをするだけでイク。
肛門に指を当てるだけでイク。
もちろん性器でもイク。
いたずらのつもりで二人に
軽くペニスを挿入してみた。
人妻のほうがしまりが良かったが
友達のほうが熱かった。
二人とも軽く入れただけで
奥に引きづりこもうとひくつかせた。
だが感じすぎてほとんど失神状態。
中途で抜き去っても文句はとりあえず来なかった。
なんということはない。
自分のほうが感じてるということを証明するために
ともかく進んでイキまくるのだから世話はない。
愛液が飛び散り、
「イク」
と
「死ぬ」
が交錯し
シャウトと
わめきと
悲鳴と
泣き声が
錯綜する。
すさまじい性の修羅場
のが現出だ。
さすがにこれには
いつまでも耐えられない。
時に体を入れ替え
攻守を変えるなどして
なんとか引き伸ばさないと
あっさり終わりを告げてしまいそうだった。
二人分の潮で
いささか居心地が悪くなってきたし
粘つく汗が気になりだしたので
それを理由に浴場に避難する。
この強制休憩で
ようやく人心地がついたのか
二人の女も茫とした視線を交わしながら
肩で息をする。
無理もない。
本気で何度もイキまくっているのだから。
互いに照れたように見つめあいながら
自分のほうが感じたことを強調しあっているようだった。
まだ始まったばかりなのに
この3Pの行く末は少し恐ろしくもあった…
鼓動が早い。
(続く)
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