- 名前
- くろ助
- 性別
- ♀
- 年齢
- 36歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- アピールと言うか、女の子と恋してます。だからあまり面白くないかもですが、あまり表で書...
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※くろ助とSNSの話。①
2015年08月24日 22:38
※付きです!
くろ助がまだmixiやっていた頃のお話ですー。
話軸的にはケンさんの後。
おけー?
気持ち悪くなっても気分がたかぶっても自己責任です。
(恋愛とか抜きで…人と関わりたいな…)
誰かと繋がっていたくて、手を出したのはSNS。
(これだったら、人と会わなくてもお話出来るし…)
沢山の人と毎日お喋りして楽しかった。
そんなある時、くろ助は日記にお好み焼き屋に行ったことがない話をしたら同じ市内に住む男性から
『今度美味しいところ連れてってあげるよ』
(男性…かぁ…)
確か、30後半か40近い人だった。
いつもくろ助の日記に絡んでくれて、お話も上手。
「折角のお誘いだしなぁ…でもなぁ…んー」
お好み焼き屋と自分の身を天秤に掛けて…何故かその時お好み焼き屋が勝っていた。
「早い時間に会って、食べて別れたらいいかな」
なんて、簡単に考えいたのが良くなかったようで。
「じゃあ、今度の金曜日お好み焼き屋さん連れてって下さい」
約束の日、それでも警戒しているくろ助は家から少し離れた場所を指定して迎えに来てもらった。
人見知りのくろ助。初めて会う人には上手く喋れません。
「こんばんは」
『こんばんは。くろ助ちゃんだね?乗って』
彼は雅史さん(仮名)。自衛隊かガテン系の仕事しててがっちりした体格で…くまさんみたい。
「お邪魔します」
車の中が少しタバコの匂いする。
(な、何か喋らなきゃ…)
沈黙が苦手なくろ助。
緊張が勝るなか、雅史さんは色々質問してきてくれて話題には困らなくて安心した。
お店につく頃には大分打ち解けて、話上手な雅史さんにつられて色々お喋りしていた。
初めて食べたお好み焼きも美味しかったし、次も会ってもいいかなーって思えてきた頃。
『くろ助ちゃん、まだ時間早いしカラオケ行かない?好きでしょ?よくmixiにも歌上げてたし聴かせてよ』
言葉に詰まる。
でも夕飯も奢って貰ったし…運転もしてくれてるし…。
お金のやり取りが苦手なくろ助は奢られるのが本当に嫌で…。
「くろ助に払わせてくれるなら」
ここでチャラにしよう。
カラオケ屋で1時間くらい過ごして、人を上げるのが上手いのか…何回も褒めてくれてた。
(いい人…警戒してちゃダメだよね…)
じっと見てたら目が合って『どしたー?』ってニコって笑われた。
(うん、いい人)
一人で納得しながら笑い返す。
でも9時を回ったし、そろそろ帰ろうかな。
「そろそろ帰りませんか?」
『9時かぁ、そうだね』
個室を出てレジに向かうも…
「あ!払いますから」
先に財布出されて払われてしまった。
(約束と違う…)
拗ねるくろ助の手を引いて車に乗り込む。
「雅史さん、お金払いたいです」
『そんないいのいいの。俺の方が大人だしお金は大事にしまっといて。ご飯もカラオケも行けて満足したし』
「……」
ふてくされ気味のくろ助。
『………じゃあ、もう少し付き合ってくれる?』
「……はい、じゃあ少しだけ」
仕事終わりでご飯食べてカラオケ行って…少し疲れて……移動中はうたた寝状態だった。
『くろ助ちゃん、ついたよ』
「ん、あい…」
(……どこ…)
見慣れない、駐車場?
車から降りるとアパートっぽい建物がある。
(……あ)
やってしまった。
まずい…。
『お話するだけだから』
「……」
でも場所も分からないし、逃げるも…手を捕まれてる。
そのまま、一階の隅の部屋へと通された。
部屋は2DKで一人暮らし。寮らしく、家賃も安いんだと話された。
リビングに連れてかれテレビの前に座る。
『くろ助ちゃんはお酒とかいける?』
「あ、んと、苦手です」
『そっかぁ』
挙動不審になる。
ここで身構えても…ただ話すだけかもしれないし、まずは落ち着こう。言い聞かせて隣ではビール缶に口をつける雅史さん。
「え…」
『あ、ごめん。いつもの感じで飲んじゃった。くろ助ちゃん違和感なく居てくれるからさ』
軽い感じで謝られる。
「だ、大丈夫ですよ、いざとなったら電車で…」
『泊まってけばいいよ。広いし寝るとこ用意してあげるから』
(……ダメなパターンだよ、それは)
ここは相手のアパート…。明日は休みだけど…いや、別にこれを期待してたわけでも…ない、はず…。
変に、緊張してきた。
宥めるように頭を撫でたりしてくる雅史さん。
撫でられるのは気持ちよくて、なんか落ち着く。
『くろ助ちゃんさ、その服狙って着てきたでしょ』
「…え?」
『屈んだりもだけど、横からブラ見えてんだよね。最初っから期待してた?』
前が少し開いた服で確かに見えたかもしれない。
雅史さんの手が頭から離れて胸元へと滑っていく。
「…あ、それはだめです!」
退こうにも相手の方が早かった。身体を引き寄せられて胸を掴まれる。
「いっ…」
『手に収まるし、ちっちゃくて可愛いね』
へらって笑いながら胸を揉む。
(退かせない…)
体格差もあるけど、鍛えてるのかびくともしない。
『ちゃんと触らせてよ。じゃないと気持ちよくなれないよ?』
服に手を入れられブラを外されて直に触ってくる。
「…んんっ…だ、め…だって」
怖いより気持ちいいが勝ると終わる。
理性だけは保たなきゃ…。
必死に抵抗するけど、触られてると気持ちよくなるのは仕方なくて…いつの間にか声が漏れていた。
「…ふ…ぁ、あ…」
『その気になってきた?ちゃんとする?布団のとこで寝てやろうか』
隣の部屋に引きっぱなしの布団があってそこに連れていかれる。
寝かせる前に服を脱がされてニーハイだけになる。
(……変態)
くろ助自身も気分が高揚してくる。
『えっちぃ姿…興奮する』
最初に会ったときの優しい雅史さんは居なくて、目の前にいるのは別人の様で。
雅史さんの指が身体を這う。電気は消されて月明かりだけ頼りに伝う指はくすぐったくて、ぞわぞわする。
「あ、う…くすぐったい…」
『気持ちいい?』
気持ちいい、かは…分からない。でも濡れてるのが分かる。
(この状況に興奮してる…)
のまれてく…。
『マンコびしょ濡れ…気持ちいいんだね。嬉しいよ』
太い指が…入ってきた。
「…ぅ…あ、は…入っちゃ…!」
これ以上はダメ、気持ちよくなる。
指が音を立てながら出たり入ったりして、中で曲げたり気持ちいいところ探してるみたいに動いている。
四つん這いにされて、お尻を高くあげる格好に恥ずかしくなる。
『どこがいい?』
「…や、わかん…な…!」
この体勢、身動きが取れない。
指を挿入しながらクリも弄り出して声をあげてしまう。
「や!一緒、やだぁ!!」
身体がびくびく跳ねる。
くろ助には刺激が強くて叫ぶように喘ぐ。
嫌がってばかりなのが気に食わないのか、雅史さんはくろ助から指を抜く。
『くろ助ちゃん、嫌がってばかりは嫌だなぁ。そんな大きい声出すと隣とか心配して来ちゃうよ?それとも呼んで皆でやる?』
声色が、脅迫じみて、抵抗しちゃダメなんだと首を横に振った。
『素直に気持ちいいって言って?』
再度指を挿入して動かしていく。
『気持ちいい?』
「あ、ぅ…いい…です…」
満足したのか何度も攻め立てられて、雅史さんのが押し当てられる。
『従順なのいいね。欲しいって言って』
気持ちいいのが良くなってきて…我慢出来なくて、口を開いた。
「…ふ…雅史さん、のが…欲しい、です…」
『何が?』
「…う…うー…」
恥ずかしくて言えなくて、唸ってるくろ助。
焦れったいのか先の方を擦り付けてくる。
「あ…ぅ、無理…も、我慢できな…入れて…気持ちよくして…」
何言ってるか分からなくなる。
腰を掴まれて指よりも太くて固いものが入り口を広げてく。
(…あ…ゴム…してな…)
何の滞りもなく続けられる行為に疑問と不安が過った。
「…ま…さし、さ…ゴム、して…」
『生のが気持ちいいんだよ』
卑しい音が部屋に響かせながらゆっくり、深く中を犯していく。
(…気持ちいいことしか…分かんなくなりそ…)
『自分から腰振ってる、美味しいの?』
「…んんっ…ちが、う…」
『嘘、気持ち良さそう』
腰を強く掴まれて奥を何度も突かれた。
シーツを掴んで堪えるけど、与えられる刺激に思考が回らなくなる。
「ひ、あ…あ!や、苦し…お腹、ふ、いっぱいやらぁ!」
言葉が上手く紡げない。
雅史さんの吐息混じりの声が聞こえる。
『イきそ…』
小さな声に涙が溢れた。
「だ、め…ぁ…おねが…中、出さ、ない…っ…ふ…!」
(…やだ…やだやだやだ…!!)
身体が強張る。
雅史さんは限界になったのか引き抜きくろ助を仰向けにして腹や胸に精液を吐き出した。
「…っ…?」
『くろ助ちゃん、それ身体に塗ったくって?』
何を言われたのか、分からなくて…戸惑っていると雅史さんはくろ助の手首を掴んでは体液に触らせ、身体に伸ばしていく。
「や…雅史さ…!」
身体に塗られた精液が、くろ助の全部を汚されたみたいで。溢れた涙が頬を伝った。
『泣いてもダメ…』
興奮が冷めないのか、高ぶった性器を対面した状態で…くろ助の足を掴んで挿入していく。
「…あ……ぅ………」
『まだ、夜は長いから……楽しませてね』
つづく。→→②ラスト
このウラログへのコメント
くろ助ちゃんやっぱりエロイし感度がいいんだね遠くて逢えないからマジで写メ送って欲しいな
こんばんは♪
初対面の女の子にいきなり生
普通はゴムが必需品なんだけどなぁ(´・ω・`)
なんか、ひどい話なんやけど、
文章がうまいから興奮してしまう…
> はくりゅうさん
写メだったら普通にAVの女優さんとかの方が綺麗だと思われますよ!
> イヴ§さん
…んー…嫌いではないですよ。恋愛対象として見れないだけで(笑)
なんですかね…割り切ってます。
> 反省親父さん
こんばんは!
くろ助よく妊娠しなかったなーというより、出来ないのかもしれないなーってそっちが心配になります。
> pekopokoさん
お好み焼きにつられたから仕方ないです。
興奮は自己責任でお願いします(笑)
あらあら、って続編も期待しちゃってたりして…。
ってやっぱ無理やり+生はあかんよね。(+o+)
さすが、押しに弱い!
うーん、男の完全な作戦勝ちだね。
自分には絶対できない…
> のゆきさん
すみません。
伏せ字とかの方が良かったでしょうか?(笑)
> けい☆さん
くろ助そういうのが多いんで…普通がよく分かりません。
でも、やっぱり良くないですよね。
> イヴ§さん
強い…じゃなくって、諦めだと思います。
> AKIOさん
あっきーさんはそういうの強引にやりそうじゃないです(笑)
アカンー。会社なのに(笑)。
やっぱりウマイなー。完全に引き込まれるわ。
火花の次、めざしてみる?
> morioさん
えー…会社では危ないですよ(笑)
官能小説で有名にはなりたくないですー。
えぇ~Σ(゜Д゜)
あちゃ~(´Д`|||)
イロイロ経験してますね
丶(・ω・`) ヨシヨシ
> コヴナントさん
人間20年以上生きてると色んなことを体験しちゃうんですよー。
> 千早さん
くろ助、個室とか余裕で入っちゃうんですけども…(笑)
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