- 名前
- リチャード
- 性別
- ♂
- 年齢
- 77歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 自分の悦びより、相方の悦びに感じます。 信条は、「男は、強くなければ生きられない!優...
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今回
2015年03月19日 15:57
亡くなった女性とは、未だ会った事は無かったけど、殆ど毎日、メールや電話のやり取りで、ある程度心が通じていたのを感じていたし、それなりの写メのやり取りもしていたのですが...
彼女が夜光バスで、大阪から東京に着き、二人きりになった時、お互いに激しく求め合うと言う事は、確信していたのです。...
今もって判断をしかねるのですが...
抱いた方が良いのか、それとも今回抱かなかった様に、抱かなかった方が良いのか、断言は出来ないのですが、思うに、日にちを決めて、バスのチケットもとったのに、2日前に僕がキャンセルしたのだから、会って其なりの関係になった方が良かったと言う事. ..
確かに、抱いた女性がまもなく亡くなって、「本当の事言わなくてごめんね。」なんてメールが後で来たぶんには、こちらは相当落ち込むでしょうが、只それだけの事ですね
彼女の状況に比べたら、僕の方など、たかが知れた事...
お兄さんの話では、彼女は医者に延命治療は、かたくなに断っていたそうです。
で、色々考えるに、何故抱いてあげられ無かったかと、悔やむ毎日です
そして、10日位後に、「此方が大阪に行くから!」って言っても、「仕事が大変で、会う時間等無いから!」の一点ばり...
それから2ヶ月で、亡くなったのですが、それはそうです、彼女は入院しながら、仕事に行ってたのですから...(>_<)
そして、僕に会いに来るって言ってた時は、「最後に実家に帰りたい!」って、特別に医者の許可を貰った時だったのです。(T_T)
彼女との最初のメールやり取りで、まるで警察の尋問の様に、僕の事を根掘り葉掘り聞いて来たのは、今となっては、分かる気持ちがします。
多分、彼女は、最後の一人と思っていたのでしょうね!
愛し愛されるまでは、行きませんでしたが、少なくとも少しの恋心はお互い有ったのですから...
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