- 名前
- リチャード
- 性別
- ♂
- 年齢
- 77歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 自分の悦びより、相方の悦びに感じます。 信条は、「男は、強くなければ生きられない!優...
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亡くなった彼女の表からの続きです。
2015年03月12日 00:03
此処では、あまり詳しくは書きませんが、(詳しく知りたい方には、サブアドかフリメでも送ってくれたら、転送します。)
彼女は、メールや電話では甘えたりしていたので、これほど壮絶な人生の最後を迎えるとは、思いもよりませんでした。...
それは、決意に満ちたものであり、如何に苦しかったかと言う事...
彼女の家族は、それぞれ別居ですが、父上と兄上の三人家族で、亡くなるまで他の家族は少しも知らなかったのです。
しかも、余命宣告をされて尚、入院していた父親の世話をしていたのです。
お兄さんの話では、自分の身辺整理は完璧だったそうな...
マンションの解約はもとより、電気 ガスその他全部すましていたそうです。
お兄さんがする事は、身内だけの葬儀と携帯の整理だけだったそうです。
とにかく、彼女の病気の事を知っていたのは、彼女の会社の直属の上司だけ...
で、彼女の兄上が携帯の中身をチェックしたいた時、僕宛の未送信の保存メールがあり、彼女が亡くなったら送信してくれと言うものでした。
内容は、「このメールを貴方が見ていると言う事は、私は貴方と違う世界にいることですね。」始まり、「私を抱かせてあげられなくてごめんね。」と言うものでした...
こう言う事は、本来僕の方がする事なのに...
しかも、僕とメールや電話をしていて苦しかった時でも、「生理痛が酷くて、薬が効かないの!」
と言うから、「ロキソニンかセデスでも飲めば?」と気楽に言ってたのですから...
最後に彼女のお兄さんが「彼女の事を、忘れないでくださいね!」とメールくれたのを、思いだします。
このウラログへのコメント
> さやloveさん
話す事が、彼女を忘れない事ですし兄上の願いでもあります。彼女とは日時指定で夜光バスで来て、会う約束になっていましたが、僕の都合でキャンセルしました。その方が良かったかも知れません
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