デミー様＠梅田

昨日お会いしたご新規様。

前日に「待ちあわせ場所からホテルまで５分程度」と連絡したものの、
気になって現地を歩いて見ると１０分かかった。
で、その確認に時間がかかってしまい、気付くと集合３分前。
大急ぎで移動したが当然間に合わない。
で10:30きっかりに電話が架かって来た。
「１～２分で着きます」と言って地下街を小走りで急行した。

曽根崎警察前には女性が二人。
僕を見て一歩前へ出たのが、赤いジャンパーを着た小柄で品の良い女性。
遅刻を詫び、泉の広場・阪急東通り商店街経由でラブホテルへ移動。

雑談しながら歩く。専業主婦とのこと。
あまり緊張した風でなく、声も表情も明るい。お悩み系ではなさそうな感じ。

部屋に入り、少し話を聞く。
彼女もアダム徳永先生のファンとのことで、
僕のスローセックスベースのセッションに期待が高まった様子だった。

交互にシャワーを使い、部屋を暗くして、セッションスタート。

うつ伏せになってもらい、
大きな螺旋をゆっくり描きながらフェザータッチ。
まずは上半身：腰～背中～肩～腕～指先～脇腹～腰のルート。
大変感覚の敏感な方で、この時点で既に喘ぎ、腰をくねらせていた。

続いて下半身：足指～足裏～足首～脹脛～膝裏～大腿裏～臀部のルートをフェザータッチ。
いつもはここでアナル舐めをするのだが、
事前に「初めてですのでアソコを舐めるのは止めにして頂けます？」とのことで、
クリトリスや膣のクンニがダメならアナル舐めは論外だろう、と遠慮した。
それでも、陰唇に息を吹きかけたり大腿裏側・内側や臀部に頬擦りするとうめき声を上げて感じていたので、
それで十分だろうと思った。

仰向けになってもらい、
上半身：下腹部～腹部～胸部～鎖骨～首筋～肩～腕～指先～脇腹のルートをフェザータッチ。
続いて首筋～脇の下～乳首を舐めつつ上半身・鼠頸部・恥丘・陰毛・大陰唇をフェザータッチ。
非粘膜部分へのタッチはこれでだいたいお愉しみ頂いた感じ。

彼女の股間に移動し、クンニ開始。
性感マッサージは「周辺部から始めて徐々に中心に近づく」というのが原則なので、
両乳首～脇腹～腹部～鼠頸部～大腿内側～大陰唇～小陰唇と降りていって、
膣口・膣下部を舐める。
彼女の膣は襞の感触がとてもはっきり分かった。
続いて本丸であるクリトリス。
舌運動に上下左右・強弱・遅い早いなど変化を持たせつつ、それでも、
眼球並みの繊細な組織なので、基本ゆっくりソフトに舐め続ける。
暖かい液体（いわゆる潮）が流れ出て来るのでそれを舐め取る。

弓のように反っては脱力、を５回ほど楽しんで頂いたところで、一度舌を離す。
彼女は既に放心状態。僕が枕元でコンドームの袋を破る音にも反応しなかったが、
股間に移動して「折角ですからこれも愉しんで下さいね」と言って亀頭を小陰唇に触れると、
気を取り直し、小さな声で「はい」と答えた。

正上位で挿入開始。
潤っていたので、亀頭は入った。
が、締め付けていたのか狭いのか、その先すんなり奥には入らない感じ。
ゆっくり小刻みなピストン運動をして徐々に奥に挿れていった。
僕の陰茎は長くは無い（１４ｃｍ）が、
根元まで入る前に「すごい。奥まで届いてる」とのことなので、
彼女は膣の奥行きが短いのかも知れない。

根元まで入って１０秒も経たないうちに「逝きそうです」と言い出した。
「いいですよ。遠慮せずに逝って下さい」と答えると、「イク！イク！」と叫び始めた。
そして僕にしがみ付き、呻きながらビクンビクンとのけぞる状態が１分ほど続いただろうか。
小柄なおカラダのどこにそんな力が潜んでいたのか？と思うほどのエネルギーだった。

伸脚正上位でも一度逝って頂いたあと、女性上位で繋がったまま休憩。
ご主人とは週２回の頻度で営んでいるとのことで、バリバリの現役。
ただ、挿入メインでカラダを触ってくれないのが不満とのこと。
すぐに寝息が聞こえてきた。

目を覚ますと時間が気になったようで、体を離し時計を見た。
予定の時間には少し早かったが、「もうムリ」とのことだったので、これにてセッション終了。
順番にシャワーを使い、サービス料・場所代・交通費を頂戴し、ホテルを出た。
雑談しながら駅方向に移動し、ナビオの地下で東梅田駅に向かう彼女を見送った。

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