可愛そうなペコちゃん・・・

イメージキャラクターとして、何十年も国民から愛されてきた不二家ペコちゃん、でも運営会社の管理システムがあまりにもひど過ぎましたね・・・
産経新聞の記事を読むと、食中毒の原因要素である「黄色ブドウ球菌」「大腸菌群」が検出されたとしても、車内基準以下なら出荷ＯＫの指示が出ていたらしい、一般生菌についても、自主回収基準を国の規範より１０倍も甘く設定していたことが分かった。
こんな事では、イメージキャラクターのペコちゃんは１年中パンパースを履かせられ、正露丸を飲み続けながらお店の前で笑っていたってなっちゃいますね！まだ不二家は有名企業だから大々的に取り上げられていますが、町のお菓子屋さんや中小洋菓子店はどこまでやっているのでしょうかね・・・

何て事考えてたら、ファミレスや吉牛・マックやコンビに弁当食べられなくなっちゃうし、スーパーでの買い物も出来なくなってしまいます！
自分の舌とお腹で、自分の安全基準を定めて危険なら食べなければ良いんです！厚生労働省で定めた病院監査基準を調査に来る保健所も、院長・看護部長や役員クラスの接待とその場しのぎの清掃や、
ストレッチャー等の置き場所変え（いつもは廊下に置いてあるのにその日だけ空病室へ）でも、その日が安全基準に満たされていれば問題無しで通ってしまいますからね・・・