朽ちては果てぬ

書くことにします。イラン。なかなか会えない人たちへ伝えましょう。




合致でした。

なんていうか、壊れた引き戸を元の轍に戻してあげると思いがけないほど滑らかに滑り出すようなことでした。




あ、それでイランについて、頭が素の状態で挑んだので、とっぷり染められてきた気がする。
難しい社会問題とかはわかりませんから悪しからず。少し昔から社会と絶交中です。







青は青。光は光でした。


ヨーロッパの昔話で、太陽のようにまばゆい金色のドレスと月のように冴えた銀色のドレスと夜空にちりばめられた星星のようにきらめくドレスの、みっつを身につけたお姫様がいたけれど。あー。これ？
ちょっとメルヘンなことを思い出しました。


何もしなければただ砂ぼこりにかすむような地だからかな。彼等はとても感度のよい眼をもってる気がする。



日本に上陸した瞬間にどす黒い静脈色にじわじわと黒ずんでいくような感覚に陥り、だから急いで彼の地へ帰らなくてはいけない観念に襲われました。





もっとちゃんとまとまったことを書きたかったのだけれども。
しかしこれはほんの一端です。



もっと大事なことは、書きません。