- 名前
- satomin
- 性別
- ♀
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 京都
- 自己紹介
- 恥ずかしいことが嬉しい
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フレンドさんと会いました
2014年12月07日 17:15
フレンドさんとお会いしました。
まだ9月にフレンドさんになったばかりでしたが、日記へのコメントや何度かのメールのやり取りからお会いすることになったんです。
お昼過ぎに最寄り駅まで送ってくださって、そこで分かれました。 お別れするときに、なんだか涙が出そうになってまた会おうって約束しました。
この日記はフレンドさんのHN以外は大体の事書いてもいいというフレンドさんの了解も得ているので書きます。逆にどんな風に書くのか楽しみにしてますですって。
オジサマには1週間ほど前に6日7日の土日は来るの?ってLINEしたら、たぶん行けないって・・・。
じゃ他の男の人とデートするよって返信したら、「いいよ・・・でも俺も君が好きだからね・・・」ですって。
フレンドさんは名古屋の方です。
私の最寄り駅の駅前にあるカフェで11時ジャストに待ち合わせをすることにしました。
私は徒歩でそのカフェまで行きました。遅刻すると良くないって思って10時45分くらいに着いてカフェに入ってスモールサイズのコーヒーを注文し、席に座ってスマホでデジカフェを覗いてみました。
すると「メールが1件届いています」の表示。
「店に入ってスモールサイズのコーヒーを注文して入り口近くの席に座った薄ピンクのセミロングのダウンジャケッットを羽織って黒いロングブーツを履いた方ですよね?」
というメールでした。
慌てて店内を見回すと、2、3個離れた席に座っていた男性が「やあ」って感じで片手を上げるんです。
この方だ・・・もう来ていたんだ・・・心臓が飛び出るくらいドキドキしてしまったんです。
その方は、自分のコーヒーを持って私の座った席の方まで来てくださいました。
私たち、この時までLINEもメールアドレスも、携帯番号も何を知らせ合っていませんでした。
ただ、連絡手段はデジカフェのメール機能だけでした。
「ほんとうに来てくれて、ありがとう」ってフレンドさんは言いました。
フレンドさんは10時くらいから待っていたんですって・・・・。2時間かけて・・・名古屋からクルマで・・・。
駅前のコインパーキングにクルマを止めて、すぐこのカフェは分かったよ・・・スマホでデジカフェを覗いたりして時間を過ごしていたんですって。
フレンドさんは40歳代の方・・・きょうはお友達の結婚式が滋賀県であるって言ってきたんですって。
クルマには礼服だけ乗せてきたよ・・・。
奥様も子供さんもおられる方、奥様を愛しているけれど・・・最近はレスなんですって・・・。
そんなお話しは既にメールで何度か交わしていました。
結婚式って、この土曜日のお日柄って?・・・って聞くと、「家内と同じこと聞くなぁ・・・式場の費用が安くなるし、式場も空いているので大安吉日じゃない日にちを選ぶことが多いんだよって説明したら納得していたよ」・・・ですって。
「きょうは大学の同級生の一番遅かった奴の結婚式・・・一杯飲むし・・同級生とも久しぶりに会うから飲むから一泊して日曜日に帰る・・・結婚のお祝いは3万円って言って余分にお小遣いもせしめてきたよ」
なんていうので、奥様に申し訳ないような気持ちになりました。
「一泊って言ってきたけれど・・・もしsatominさんに気に入って貰えなかったら、僕はどこかその辺で適当に時間を潰していくから・・・気にしないでね・・・もし僕の事、嫌だって思ったら、嫌って言ってね・・あるいはトイレに行く振りして、そのまま黙って帰っていったって構わないからね・・・・」
愛している奥様を騙して出掛けてきたのに・・・・もし、私が「嫌」って帰ってしまったら・・・何か奥様にさえ申し訳ないような、そんなおかしな気分を感じたんです。
それで私は「少し早いですけれど、どこかでお昼食べましょうか」って言いました。
「そうだね・・・今朝は早かったし・・お腹も空いてきた所・・・どこかいい所あるかな?」って聞かれたのですが、私は・・・・そう言われてみると・・・自分が住んでいるこの町でランチの出来るいいお店って全然知らない事に気づいたんです。
私「・・・どうしようかな・・・実はあんまりお店知らないの・・・」
すると「分かった・・・・じゃあ彦根まで行こう・・・彦根は、遊びに行った事があるから知っているよ・・ほんとは京都市内がいいかも知れないけれど・・・京都市内は田舎者にはクルマの運転が難しいから・・」
「私よりよくご存知ですね・・・じゃあお任せします」
近くのコインパーキングまで行くと、このクルマに乗っててください、お金払ってきます・・・クルマはすこし古ぼけた感じの普通の国産車でした。
私、クルマの事よく分からないんです。ベンツとBMWは分かります。それ以外は全部同じように見えるんです。
普通の会社員の方なんだなーって思いました。奥様以外の女性とデートするとなると、いろいろお金とか大変なんだろうなって思いました。そしてお祝いとして3万円・・・って言葉を思い出しました。
私とのデートのために3万円・・・それ以外にもヘソクリとか・・・。
なんとなく申し訳ない気持ちがこみ上げてきたんです。
駐車料金を払ってフレンドさんがクルマへ戻ってきました。そして、エンジンを掛けて・・・動きだすのかと思っていると・・・・突然、私の方へ体を乗り出すように・・・そして私の両頬を両手で押さえて・・・キスしてきたんです。
「ごめん・・・でも、僕はもうこれで帰ってもいいよ・・・会えてよかった・・・satominさん、すごく可愛い・・・すごく奇麗・・・きょうはありがとう・・・もうクルマを降りて帰ってくれてもいいんだよ・・・僕は何も気にしないよ」
「・・・いえ、折角だから、彦根へ行きましょう・・・」
「・・・・ほんと?! 嬉しいよ・・・じゃクルマ出すよ、出してもいいんだね?」
クルマはインターから高速に乗って・・・すると途中の田んぼや畑が雪景色でした・・・大丈夫かな・・・
するとタイヤを冬用に変えてあるから、この程度は全く問題ないよ・・・それに高速道路には全然雪は積もっていないし・・・。
途中、いろんなお話しをしました。私の事もいろいろお話ししましたけれど、大体日記に書いてるような内容だったと思うのですけれど・・・フレンドさんは楽しそうに聞いてくださっていたんです。
30分くらいで彦根でした。高速を降りて、すこし走って彦根城の近くまで行って、駐車場に止めました。
お店の名前は何だったか・・・バウムクーヘンで有名ってお店のレストランへ連れていって貰いました・・・私、滋賀の事、何も知らない・・・って思ったんです。
ランチを食べながらもいろいろお話しをしました。
そして、ランチも終えて・・・でも外に出ると、この日は今年一番の寒波とかで、みぞれなのか雪なのかも舞っているし、凄く寒くって、彦根城見物とか・・・そういう事は出来そうになかったので、またクルマへ戻って・・・
そしてフレンドさんは「凄い寒い日だねぇ・・・ね、ホテル行ってもいい? あったかいホテルに行って、一緒にお風呂とか入ってもいい?」
「ラブホテルでもいい? クルマで探してよさそうなホテルがあったら、そこでいい?」
私はいいですよ、お任せしますって答えたんです。
クルマで少し走ってホテルを見つけましたけれど・・・「こういうホテルではご飯とか食べられないから、コンビニでいろいろ買っていこう」って言って、また少しクルマを走らせて、コンビニでお弁当やらサンドイッチやらオニギリやらお茶やら、ケーキやら、いろいろ買いました。
そして、フレンドさん・・・ゴムの箱もカゴに入れていました。
ホテルまで戻って、大きなコンビニ袋を下げて・・・部屋に入りました。
最初は部屋のエアコンは入っていなくて寒かったのですが、スイッチを入れて、そして「お風呂に入ろうか、服脱ごうか・・・・」
二人で向かい合って服を脱ぎました。素っ裸になると、フレンドさんのアソコはもうピーンと・・・なっててて「ごめんなさい、もうこんなになってしまってて」
一緒にシャワーを浴びて・・・そして、ベッドへ行って・・・抱き合いました。
キスして・・・そして、気づくともうフレンドさんのペニスは私の膣に入っていました。私、意識しないうちに腰をゆっくり動かしてしまっていました。
フレンドさん、急に我に返ったようにパッと私の体から離れて・・・ごめん、すぐにアレ付けるから・・・とコンドームをはめて、私たち激しく腰を動かし合ったんです。
フレンドさん・・・コンドームを外して・・こんなに沢山出ちゃった・・・と、外してプルンと白く垂れたコンドームを見せてくれました。
ごめんね、僕だけ先にいってしまって・・・舐めてあげるから・・・私のアソコを丁寧に舐めてくれたんです。
私、このとき「あ! この人、上手・・」って思ったんです。
奥様の事、羨ましく思ったんです・・・こんな風に舐めてくれるなんて・・・でも、レスって言ってました・・・勿体ないな・・・私が奥様だったら、こんな風に毎晩でも舐めてほしいな・・・って思いながら、舐められていました。
そして、私もいきました。
その後、コンビニで買ったお弁当やサンドイッチを食べたり・・・またエッチをしたり・・・。
明け方、フレンドさんが眠っているときに、私、このデジカフェのチャットをしてしまいました。
なんだか不倫の不倫をしてしまったようで申し訳ない気持ちになったんです。
このウラログへのコメント
お帰りなさい♪
楽しい時間が過ごせたんですね!!
貴女の喜んでいる姿を
妄想してます。
フレンドさんと1泊ですか
彼有頂天だったかな?羨ましい
不倫の不倫?二人が楽しければ良いのでは
九州の福岡ですが、寒いです。
ログ見て、カッーと熱くなりました!
名古屋の方が、羨ましい♪
つわものてですね~
少し心が豊かになりつつキミの様子
安心しました。とても愛おしくて堪らないです。
楽しめる人と会えてよかったですね。
こういうのは慣れた方のほうがええんやろね。
うちには程遠いな
複雑ですけど、お互いに楽しく過ごせたなら良かったですね^^
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