【 「AVと現実のギャップ」男子が驚いた５つの相違点 】

モデルプレス（2014年11月16日）配信
【男子が驚く
　「AVと現実のギャップ」5つ】

　男子が家でこっそり見るものといえば、AV。しかし、AVにはリアリティのある作品が少ないようです。

　そこで今回は、男子が驚く「AVと現実のギャップ」を5つご紹介します。

1．声が小さめ

　AVのエッチは、視覚だけでなく、聴覚も興奮させるもの。なので、女優さんの喘ぎ声が、大きいのが特徴です。しかし、現実の女子の声は、それほど大きくありません。

　 男子によると、「AVの反応と違うから、気持ちよくないのかな？と思うことがある」（20歳／学生）、「現実の、小さな喘ぎ声のほうが可愛い」（25歳／ライター）とのこと。

　 声の大小の好みは人それぞれ。なので、彼が喜んでくれるような声を研究してみましょう。

2．下着が庶民的

　AVに出演する女優さんは、グラマラスな下着を身につけていることが多いもの。しかし、普通の女性はそこまでグラマラスな下着をはくことは少ないですよね。

　 男子によると、「彼女の下着の地味さに驚いた」（24歳／アニメーター）、「エロすぎる下着より、可愛い感じの下着がいい」（27歳／IT）とのこと。

　 彼と会う時は下着も悩んでしまいます。彼のタイプに合わせて、ムードを演出できる下着をチョイスしたいですね。

3．ソフトな愛撫が好き

　AVでは、激しいプレイが多いもの。しかし、現実の女子は、愛情たっぷりのソフトな愛撫のほうが好き。

　 男子によると、「AVみたいに指入れを速くしたら、怒られた」（22歳／大学院生）、「バックで奥まで突いたら、泣かせてしまった」（31歳／歯科医）とのこと。

　 彼に伝えるのはちょっと恥ずかしいですが、照れながらでもどんな愛撫をしてほしいか伝えてみてください。そんな可愛い姿を見た彼はもっと喜んでくれるはずですよ。

4．フェラが控えめ

　AVでは、女優さんがノリノリでフェラをします。しかし、現実の女子は、フェラに抵抗があるもの。

　 男子によると、「根本までくわえず、ペロペロとするだけ。少し寂しい」（23歳／書店員）、「AVのフェラは激しすぎると思う。現実の女子のほうが、優しくてグッド」（28歳／公務員）とのこと。

　 男子によって、感じるツボは違うもの。彼の表情を見ながらフェラも極めたいですね。

5．深い愛を感じる

　AVのエッチは、本当のカップルが出演していないので、愛を感じることは少ないようです。しかし、現実とカップルのエッチは、深い愛に溢れていますよね。

　 男子によると、「現実のエッチは、いやらしくない。キレイな行為」（26歳／イラストレーター）、「彼女とエッチすると、大きな愛に包まれてるなあ、と思う」（30歳／運送業）とのこと。

　エッチは愛情表現のひとつ。いつも以上に愛情を込めて、彼とのラブラブエッチを楽しみましょう。

　いかがでしたか？

　 彼がAVで得た知識とは違ってしまうのが現実のエッチ。しかし、AV以上に愛が溢れていれば、きっと彼も満足したエッチになるはずですよ。（modelpress編集部）

　　　　◆この記事の著作権は、モデルプレスに帰属します。◆

【naoki-XYZコメント】

　AVはいわゆる「見世物」であるという事を認識したほうが良いかと。

　「1．声が小さめ」は、女性が感じていない？と思ってしまいますが、一般女性でも「声を出してしまうのは恥ずかしい」と思って、声を押し殺している方もいるでしょうね。

　「2．下着が庶民的」は、思わず「ツッコミ所がソコかい！」と思ってしまいました。あまりにもセクシーな下着だと逆にビックリします
(;^ω^)

　「3．ソフトな愛撫が好き」は、実のところ女優さんのウラ話で、「激しい指入れで痛くなる時がある」との本音を耳にした事がありますね。

　また、女性が皆が皆、潮を吹くものというものでは無いと思いますよ。体質にもよりますし、男優さんの技量で、痛くならないように吹かせているとも聞きました。女優さんも大量の水（その量８リットル！）を補給して撮影に望むとの事です。

　先日、深夜のTV番組で知ったのですが、「仕込みローション」なるものがあるそうです。アソコの奥に事前に注入しておくタイプのもので、撮影中に体温の上昇で適度に柔らかくなって流れてくるみたいです。

　「4．フェラが控えめ」は、AVの音を立てたりするのは演出の一つですし、一般女性は、そのやり方さえ知らない方もいます。

　「5．深い愛を感じる」は、もう言わずもがなですね
　(*'▽')

　あと、分かっている方がほとんどかと思いますが、顔に掛けたりなんて演出中の演出です
　(;^ω^)

（´・ω・｀）naoki-XYZ