- 名前
- AKIHITO
- 性別
- ♂
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 優しさ大事。でも冷たいのも好き。 一番大事なのは信頼。 でもって、余計な感情は抜きに...
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妄想・・・?
2014年08月19日 19:42
週末の朝、彼女との待ち合わせ場所に向かう前には、入念に身体を洗う。
身体の隅々、そして中まで・・・。
そして、彼女から渡されていたピンク色のローターをコンドームにくるみ、アナルへ埋め込む。
身体の中で、甘い快感が走る。
激しく動かしたい衝動。ゆっくりとねじり込みたい衝動。淡い振動で堕ちて生きたい衝動。
けれど、
電源を入れるスイッチはコードレスになっていて、彼女が持っている。
僕は下着を身に着けることなく、ジーンズを履き、シャツを着た。
既にあそこは大きくなっている。
アナルに埋め込まれた重い快感を感じながら、電車にのり街を歩き、彼女との待ち合わせの場所に向かう。
それまでの間、僕のあそこは汁を垂れ流すことになる。
待ち合わせの場所に彼女が現れたとき、彼女はさわやかな笑顔で微笑みながら近づいてきた。
そうして、カバンに忍ばせた何かのスイッチを入れる。
「ブン!」
僕の中で鈍いうねりが始まる。強烈な振動。待ち焦がれていた振動。甘美な振動。
まっすぐに立っていられないような快感を感じながら、じっと耐える。
微笑んだ彼女が僕のそばに来たとき、僕はうつむいて小さな声で言う。
「早く、いじめてください・・・」
彼女の言うことならなんでも聞いてしまう自分いる。
どんなことでも、どんなに恥ずかしいことでも、彼女が言うならその通りにする。
「ブーン」
身体の中のものの振動がテンポを変えた。
「ああ・・・」 思わず声が漏れる。
彼女は冷たく微笑み、僕にスイッチを渡した。
「止めてもいいわよ」
「ああ・・・」
回りに人がいる中、これ以上快感に咽ぶわけにはいかない。
けれど、
僕はスイッチを切ることができずに彼女の後を歩いた。
ああ、もうどうなってもいい・・・。
彼女の言うことなら、全てを受け入れる・・・。
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