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「セックスの意味」とは、一体何だろう?

2014年08月13日 02:18

セックスは、生殖行為であり、神経の興奮を伴い、血圧、脈拍数、体温の上昇を迎えて、内分泌系統にも、(無論である)深く関わるというのは、現代医学、生理学の唱えるところである。

しかし、野性生物包含して、セックスの紀元とは、一体何だろう?

キリスト教グノーシスでいうと、神々は、オメ(雄雌)のかたちで存在をしており、セックスは創造の行為として、不可避だという。

そして、ヒンドゥー神話では、シヴァ神とその妻カーリーは、恍惚としたセックスの後に、歓喜の舞踏陶酔するという。

グノーシスでは、かのイエス・キリストですら、マグダラのマリアというセックスパートナーを有していたという。

しかし、基本的に、"愛の人"であるイエス・キリストに、そもそも、"愛"の介在し得ない、"セックス"があったのかどうかは、甚だ疑問符が残るが。

とにかく、"セックス"というのは、1つの言葉で言い表すような、ただ単なる、挿入絶頂射精の行為で片付けられるような代物ではないことを、古今東西の神話は、物語っている。

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