以前のログで

若い頃のワイキキビーチの営業マンの話を書いたのですが、（会社の同僚と、ワイキキビーチで甲羅干しをしていたら、その筋の営業マンが来て、女性斡旋の話をされた）

事が終わって、リビングで女性達と談話していた時、お相手の彼女（金髪のアメリカ美女）が「半年ぐらいしたら日本に行くので、訪ねていい」って言うので、気楽に「いいよ～」って言ったら、「じゃ～名刺くれる」って言うから、名刺は今無いので、メモで会社の住所と、電話番号、僕の名前を渡したのですが、その時は、軽い気持で、「どうせ来やしない」と鷹をくくっていたのですが．．．

あにはからんや半年位して、会社で仕事していた時、会社の女の子が、「〇〇さんに電話なのだけど、英語なので、何言ってるか分からないので代わって下さい！」と言うので、代わった所、その電話は、例のワイキキのアメリカ娘だったのです。 とりあえず、待ち合わせの時間の場所と時間を決め、食事した訳ですが、当然な流れで、その日はホテルで一泊有意義な時間を過ごした訳です。
彼女が教えてくれたのですが、ワイキキでお金を貯めて、世界旅行をしていて、日本に立ち寄ったとの事！そして、僕のメモも含め、数十枚の名刺を持っていたのはビックリでした。しかし、日本人は（旅の恥は書き捨て）感覚で、名刺をばら蒔く悪い癖があるのは、どうして？名刺の中には、有名企業の名刺もわんさか たく～日本人は
で、僕はと言うと、ワイキキでは、お金絡みでしたが、今回は絡まなかったと言うラッキーな話でした
最も当時は、AIDS等は知られていない時代でしたよ