- 名前
- もなこ☆ミ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 54歳
- 住所
- 栃木
- 自己紹介
- 『セックス大好き もなこさん』 妄想しすぎで胸キュンすること多し。 エッチな話しが大...
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【お題日記】友達だった人に恋しちゃう瞬間は?
2014年07月05日 09:46
う~ん、ちょっと分かんない…。
友達は友達だからなぁ…(-_-;)
こんなこともございました。
クラスは同じになったり違ったりしつつ、高校まで一緒だった友達のヒロミくん。
高校生の時は、いつも飴を持ってて『ねぇ、飴ちょうだい♪』って言うと
『仕方ねえなぁ。いつも持ってるわけじゃねぇぞ。』って言いながら渡してくれる。
『そんなこと言って、いつも持ってんじゃん♪』と私。
『うるせぇよ。』と言いながらもヒロミくん笑顔だし。
毎回そんな会話をしていた私達。
部活も同じバスケ部。
練習中も目が合うと、コッソリ手を振ったりしてた。
高3の夏…ある日、友達に『ヒロミくん、彼女できたんだよ。』と言われた。
『えぇ!そうなの?』とマジで驚いた私。
『うん、私の中学の先輩がヒロミくんのこと好きって言っててさ。彼女いないって言ったら告白したみたい。
今度の土曜日デートするんだって。』と友達。
そんな…ヒロミくんに彼女ができるなんて…。
めっちゃ奥手だったのに…他の女が彼女になるなんて…告白されても断れよ!!
と思った自分に、これまたビックリ。
私…友達だと思ってたけど、ヒロミくんのこと好きだったんだ。
彼女がいるんじゃ、もう飴もらえないじゃん…何か寂しくなって涙が出た。
次の日『ねぇ、飴ちょうだい。』と言うと、いつものように飴をくれた。
『ねぇ、彼女できたの?』と私。
『うん…』とバツの悪そうなヒロミくん。
『彼女に悪いから、もう飴はもらわない。』って言うと、ヒロミくんはビックリしてた。
それから、奥手なヒロミくんに彼女が飽きてしまい、長続きせずに別れてしまった。
『先輩がね、手も繋がないし、キスもしてこない。デートしても無言だしつまんない。』って言ってると友達が言うので
『ヒロミくんって、そういう子じゃん。』と言ってしまった。
ニヤニヤする友達に『小学校からの付き合いだもん!!』と赤くなりながら必死に説明。
『はいはい、バカだよねぇ。あんた達。』と友達。
それから、しばらくして…ある日、ヒロミくんに呼び止められた。
『ほら、飴やるよ。今回は、特別に2個。お前好きだろ?』と私に飴をくれた。
手のひらには、サクマのいちごみるく。
私の好きなキャンディー。
『いいの?ありがとう♪うん、好き。』と笑顔の私。
『また、飴もらいに来いよ。』と言った後、しばし無言。
『今日の帰り、一緒に何か食べに行くか?』と誘われビックリ。
『うん、行く。』と即答。
帰りは、喫茶店でお茶。
私とこんなに盛り上がるのに、彼女とは盛り上がらなかったのって不思議。
それから、また『飴ちょうだい♪』ってもらいに行く日々が再開した。
お互い、好きって言わなかったけど…時々お茶して帰るようになった。
淡い高校生の思い出でした♪
このウラログへのコメント
やっぱり相性ってあるんだろうね!
そんな汚れていない時期もあったんすね・・・w
青春だね。(^o^)
そんなピュアな時代もあったんだね(・∀・)ニヤニヤ
結局付き合わなかったの?
端から見たら「付き合ってる」ですよね(^^)
う~ん、いい話だね(笑
きっと、その頃から今ももなさんのハートは変わってない
自分の気持ちに素直だね
小さい時から身近の存在だったからそう言う気持ちなんだよ
多分恋していたんだよ
気が付かなかっただけ!
お互いにすきだったんだね。
いい思い出だね。
いいなぁ~(笑)
素敵な思い出ですね^^
やっぱ高校生ぐらいが一番楽しかったかな
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