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あまりにも逝き過ぎる女は薄幸なのか、逝くことを知らないのが薄幸か

2014年05月19日 08:36

挿入して初めの20分ほどは激しく高速ピストンで責め続けるが、

その後は息が続かなくなるので、ペースを落とす。

女の子は「入れられているあいだずっと気持ちよくて何度も逝っちゃう」という

失神するとわからなくなってしまうが、

長い時間気持ちいいのは好きなようだ。

1時間ほど責め続けて終わらせたとき

「あーぁ、逝っちゃった。気持ちよかったのに」

と言われた

もっと、もっと続けて欲しかったらしい

それでまた続けることになった



挿入するときに

「あんまり逝かせないでね、逝き過ぎると頭がおかしくなるから」といわれた

そういう彼女

数分後にはもう別の世界に逝ってしまって意識はない

これから2時間は反応して締め付ける性器だけになってしまう

締めだけが男根にくっきり残る

さらに1時間は挿入して抜き差しを続けて

射精はしないで終わらせる

彼女はさらに1時間は余韻に浸ってから目覚める



あまりにも逝きすぎる女は薄幸だという

山本周五郎小説にもあった

ただ逝くことを知らないで一生を終えてしまう女もいる

阿部定出会いがなければただの遊女で終わっていたのだろう

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