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ワクワクメールで潤子さん(仮名38歳)と出会った話。その2

2014年05月14日 11:30

ワクワクメールで潤子さん(仮名38歳)と出会った話」の続きです。

「好きな体位は?」
正常位バック騎乗位も、み~んな好き!」
 肩を抱き寄せて、対面座位になる。
「ああ~っ、気持ち、イイ…」
 そのまま、唇を重ねる。
「んっ、んっ…」
 仰向けに倒れこんで、騎乗位になった。
 下から突き上げる。
「あっ、締め付けてくる…」
「イヤ…。言わないで」
 動きを止めて、締め付けを味わう。
「わかる?」
「わかる…。中で動いているの…ああっ…スゴイ…」
 しばらく、快感に酔いながら、腰を上下させていた。
「ね、乳首感じる?」
「うん」
 すると彼女は上体を倒してきて、左の乳首を舐め始めた。
「おおっ…、気持ちいいよ」
 唇をよせて、強く吸う…
「ああ…」
 乳首からサワサワと快感が広がり…、同時に下半身も柔らかくて暖かいものに包まれた快感が広がっていった。
「今度は、後ろから」
 四つんばいにさせて、後ろから、ひとつになる。
「ああ~っ…気持ちいい~!」
 ゆっくりとリズミカルに突き上げる。
「あっ…。ああ~っ…。イッちゃう…」
 体を震わせて、のどから絞り出す声をあげた。

 再び正常位にもどる。太腿を持ち上げる形で、リズミカルに動く。
「ああ、いやらしい…出たり入ったりしているのが見える…。鉄郎の○○が、あたしのお○○こに、入っているのが見える…」
 一定のリズムで、やさしくかき回す。
ダメダメ、いっちゃう~!」
 再び、快感の波がやってきたようだ。
 そのうちに、こちらも限界が近づいてきた。
「もう…出そうだ…。」
「いいわよ…出して…。鉄郎さん、大好き!」
「ありがとう…僕も潤子が大好き!」
 そして、腰の動きがどんどん早くなり…。
「あっ、あっ…出る!」
「いいわ、いっぱい出して…」

………

 二人とも汗だくで、肩で息をしていた。
 しばらく、余韻に浸る。
 数分足っただろうか。
 上体を起こす。
「もう、離れるの?」
 さびしそうな目で見つめる。
「いや、抜かずの2発とやらをやってみたかったんだ」
 まだ、硬さが残っていた。そのままゆっくり動く。
「あっ、気持ちいいよ…鉄郎…。大好き
 両腕を背中にまわして、ぎゅっ、と抱きしめられた。
 今度は、穏やかにゆっくりと動いた。
「なんか、すごくいやらしいね」
「潤子さんもすごい、エロい顔になっているよ」
 ゆっくりとリズミカルに動き続けると。また、何度か絶頂を迎えた。
 私は…?
 さすがに仕事終わりで疲れがたまっていたのか、2回目の発射はなかった。
 こんなに燃えたセックスは久しぶり、いや、はじめてかな?

「ね、ひとつ質問していい?」
「なあに?」
「潤子さんという名前の由来はなんなの?」
「潤う子だから」
 …なるほど。

 次はいつ逢えるんだろう?

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