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出会い系サイトで潤子さん(仮名38歳)と出会った話

2014年05月13日 00:04

とある出会い系サイトで知り合って、メールアドレスの交換に成功。
メールをやり取りをして、やっと会うことになりました。
仕事が終わってから、潤子さんと会う約束をした。潤子さんは仕事の予定がなくなって、時間ができたらしい。
小倉駅から離れているの」
 待ち合わせ場所は小倉北区の某所。
 バスで移動。
 どきどきしながら彼女が姿を現すのを待つ。
「着いたよ」
「了解です。少し待ってね」
「車で来るの?どんな服装?」
「歩き!ジーパン
 やってきたのは、ジーパン姿の清楚な女性。見た感じ、Hないやらしい雰囲気は無い。
 こんな素敵な女性エッチできるの?
 なんだか、大当たりな女性に出会えた気がする。
「潤子さん?」
「そうです。はじめまして
 ペットボトルの飲み物を買って、歩いてラブホテルへ。

「定期で逢っている男性はいるけど、たまに刺激が欲しくて…」
 それで、逢ってみたいと思ってくれたようだ。
 しかも日記を読んでくれていて、だいたいの人となりがわかったらしい。
 潤子さんが私と会う決め手になったのは、文章力が上手いから。日記を読んで「感じさせる」ものがあるらしい。
 特に女性は誰とでも会う、というのは危険が伴うので、実際に会うのは慎重にならざるを得ないということ。
 やはり、実際に会うには、安心できる存在でないと、難しいようだ。


 サイトのやり取りや、いろんな男性の話など、とても興味深い話が聞けたが、その内容は省略。
 お風呂へ。
 私の方を見ながら、微笑んで一枚ずつ、服を脱いでいく。
「わあ、きれいだ…。」
 胸も大きくて、腰のラインもきれいだった。やさしく包み込んでくれそうな豊満な体を揺らしながら、バスルームに消えていった。
 体を洗いっこ。
 胸に石鹸をつけて、やさしくこする。
「あん…気持ちいい…」
 泡を洗い流して、乳首を口に含む。
 舌先でやさしく転がす。
「あっ…はあっ…」
 ある程度愛撫を続けて見上げると、彼女が優しい顔でこっちを見下ろしていた。
 そのまま顔が近づいて…。
 唇と唇が重なった。
 舌先がからみあう…。
「今度は、おちんちん、洗って?」
「はい」
 石鹸を手につけて、やさしく撫でてくれた。
 たちまちに、上を向いてきた。
「わあ、大きくなった。やりチンだね」
「やりチンになったのは、最近だよ」
「うそ!最近なの?」
「実際に出会い系で逢ってセックスするようになったのは、今年に入ってからだよ。それまでは、たまにソープに行ってたくらい」
「ふ~ん。大きいし、いい形だね。今までの相手している男性は祖チンばっかり」
 形がいいとほめてくれた。
 シャワーで泡を流して、そのまま、口に含んだ。
「あっ…」
 先端部分を舌先がチロチロと走り回る。そして、唇に包まれていった。
「湯船に入ろう?」
 湯船に入る。そして、そのまま腰を持ち上げて…。再び、息子は口の中へ。
 しばらく、快感の波に揺られる…。
「ね。バスタブに腰掛けて?」
 そして、太腿を広げて、両足の付け根に唇を近づけていった。
 ヘアはそっているみたいで、パイパンだった。
 中心部に少し大きめなピンク色の芽が見えた。
 舌先でそっと、触れてみる。
「あっ…」
 腰が少しだけ震えた。
 そのまま舌先を触れるか、触れないかの微妙なタッチで左右に動かす。
「あっ、あっ…上手…」
「続きは、ベッドで」
 のぼせそうなので、ベッドへ移動。

 仰向けに寝た彼女におおいかぶさって、唇を重ねる。
 舌がからみあう。
 吸うと、彼女も吸い返してきた。
 唇を離して、彼女の顔を覗き込む。
 瞳は潤んでいた。優しいまなざしで見つめていた。
 もう一度唇を重ねた。
 激しく吸いあう。
 そして、耳たぶを舌先でやさしく舐めた。
「んん…」
 うなじに舌先を這わせる。
「あんっ…」
 そのまま、胸まで下がり、乳首を舌先で刺激しながら、優しくもみしだく。
 体全体を味わうように、指先、舌先、唇をつかって、全身を撫で回した。
 そのまま、おへその周辺も舐め回す。
 太腿を優しくなでまわしながら、舌先を這わせる。
 舌先はゆっくりと、太腿の付け根に近づいていく。
「ああ…上手…。気持ちいい…」
 だんだんと、中心の突起へと舌先が近づいていくが、突起には触れない。
 近づいては、離れて…これを何度か繰り返す。
 近づいていくと、期待して、腰が震えていた。そして、腰の中心部を唇に当たるようにさりげなく近づけてきた。
 それでも、舐めないで、じらす。
 そして、ようやく、舌先が、敏感なピンク色の突起に触れた。
 腰がピクッ、と震えた。
 舌先が、ゆっくりと突起を捉える。左右に優しく、転がす。
「あっ…ああっ~!気持ちいい~!」
 舌先は優しく触れているだけで、ゆっくりしたリズムで左右に舐める。
 しばらく続けていると、腰が小刻みに震えてきた。
 震えはだんだんと大きくなり、ガクガクふるえて、ガクッ、と沈んだ。
 今度は唇をつけて、軽く吸う。
「あ、あっ、あっ…」
 吸うのをだんだんと強めていった。
「あっ、あっ、あっ…」
 また、腰が細かく震えた。
 舌先は、やさしく、突起を刺激したまま、ヌルヌルになっている花びらに、中指をゆっくりとなぞらせた。
 花びら全体は
 しばらく花びら全体を撫でる。
 ヌルヌルになった、指先を、ゆっくりとの中にもぐらせていった。
「ああっ…!」
「痛くない…?」
「うん、痛くない…。気持ちいい…」
 中指を小刻みに出し入れを繰り返し、少しずつ指を奥まで挿入した。
 奥まで入れたら、指先を軽く曲げる。
「あっ、あっ…感じる…」
 指をゆっくり動かしていると、指先が締め付けられてきた。
 指先の曲げ伸ばしを繰り返す。
「あっ…、いっちゃう…」
「いいよ、イッても…」
 指をリズミカルに動かし続けると、腰が小刻みに震えてきた。そのうち大きなうねりとなり、
「あっ、イク~!ああっ!」
 のどから搾り出すような声を上げた。

「そろそろひとつになる?」
「うん、来て…」
「ゴムはつけなくていいの?」
「いいの、そのまま…今日はそのまま中に出してもいいよ」

 彼女の中心部を先端でこする。
「ああっ…気持ちいい
 中心部のくぼみに少しだけ先端を沈める。
 そのまま、ゆっくりと奥へ…。
「ああっ…すごい!大きい!」
 すべてが入ったところで、そのまま両手で彼女の背中を抱きしめる。
 目の前に彼女のいやらしい顔が見えた。
 そのまま唇を重ねる。
 両腕の中で、彼女が甘い吐息を漏らしていた。
 ゆっくりと腰を動かす。
「ああっ!すごい!気持ちいい!」
 彼女はとても感じやすい体のようだ。
 腰の角度を変えて、彼女が最も感じやすい形になるように試す。
「ああっ!あたる…こすれる…気持ちいい!…ねえ、感じてる?」
「うん…、気持ちいいよ…」
 自分ばかり気持ちいいのではないかと、心配になっているのか、こちらを伺う。
 その顔がなんとも、エロく、かわいらしい。
「あ、イッちゃう…」
 絶頂に上り詰めるように、リズミカルに腰を動かす。
「ああっ…ダメ!イク、ああ~っ!」
 大きな声を出して、腰を振るわせる。
「お、お、お…」
 体を弓なりにピーン、とそらせて、小刻みにガクガクと体を震わせる。
「いいよ…。何度でもイッてね…」
(続く)

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