- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
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14th Roppongi Part 18
2014年04月03日 18:01
ソファの上の若い女蛇に
くねくねと絡んだ雄蛇2匹。
パートナーの女を責めていたはずが
こちらの乱入で急遽相手が変わった。
男二人とも興奮の極みに達して
一人は口中へ、
もう一人は性器の中へ
どくどくと注ぎ込んでしまった。
この行為で若い女は完全に達した。
大きく開いた性器とだらんと開いた口元から
大量の白濁をぼとりと垂らしながら
完全に失神状態になっている。
口からは乳房に垂れ
性器からは太ももと膝に垂れている
どくりとした粘度が
照明に反射して
ひどくなまめかしかった。
パートナーの男が
他の女に放ってしまったのに
同行の女は嫉妬するどころか
ひどくうれしそうで
うっとりとイキまくった女を見ていたが
おもむろに女の太ももに垂れた精液を
口に含み
さらに女の口から
残滓を吸い込んだ。
そのまま、いとおしそうに口技で
若い女を責め立てた。
さすがに狂喜に染まり、放心しただけに
顕著な反応はないのだが
さらに感じようと
のろのろと
女同士の悦楽を
なお受け入れる若い女は
自らの口と性器に
注ぎ込まれた大量の精液を
一度、別の女に吸われ
それをまた呑みこまされている。
つい2時間ほど前は
むしろ清純とも見えたはずのこの女性は
もはや後戻りできない
耽美の世界に沈んでしまった。
男二人もさすがに放心していた。
度重なる刺激の襲来と戦うように
放出をこらえていたのだから無理もなかった。
「動き」から「蠢き」に
なりはてている男二人と女一人。
それを横目に見ながら
今度はこちらと
パートナーの女とのからみが始まる。
当初は思ってもみなかった
組み合わせだった。
いささか露出癖のある女を置き去りにして
若い女にせがまれるままに
少し離れたソファで痴技にふける
女一人、男二人の世界に乱入した。
そして、男二人が
乱入した若い女に注ぎ込んだ。
いま、ぐったりと横たわる
若い女の太ももを枕にして
自らの性器を開いて激しく指を使い
クリトリスにローターを当てては
舌なめずりしながら
こちらに視線を流してくる
パートナーの片割れの女。
この女の淫らぶりも半端ではなかった。
アナルにローターをいれたまま。
性器にも奥深く飲み込んだまま。
その性器のローターに触れるように
太目のバイブを使い出した。
あいている指はなお、
膨らんだクリトリスをはじき続けている。
震えるローターに
くねるバイブがあたる音が
カチカチと規則的に、だが卑猥に響く。
快感に身をよじるたびに
原色の細い電源コード三本が
白い女体に食い込むさまも
なかなかの光景だった。
見ごたえのあるオナニーショウに
こちらも佇立した性器を
自らの手でしごき
それをことさらに
女の茫とした視線にさらす。
「ほしい。ちんぼこほしい。」
「ぶずぶずって、まんこに挿して。」
「見て。見て。アッ。アッ。」
「このひくひくまんこにいいい。」
「う。うわあ。」
ローターなのか、
アナルローターなのか、
バイブなのか。
それとも全部からなのか、
特定できない快感の波が
次から次へと押し寄せるらしく
波と同期して下腹部もくねくねと波打つ。
「ほしい。まんこに、ぶすって、ほしい。」
「あああ、どくどくってかけちゃって。」
「ほしいの。ほしいのナマほしい。」
複雑に絡むコードをそのままに
立ちあがったまま突き出す性器に
ねっとりとしたフェラチオが始まった。
うまかった。
加えて三つの玩具からの快感が
時に舌の動きを微妙に中断し
変える。
それが奇妙な変化になって
先端部を這い
軸にのたくり
吸い
唾液を塗りたくり
塗り伸ばし
あまく噛む。
たまらず先走りが流れ出す。
放出をこらえるのに
脂汗が出るほどだ。
もう少しフィニッシュを
先延ばししたかったし
ベッドにおいてきた女も気になるので
そっときれいに
手入れされた髪をつかんで
後ろに押しやり
いったんフェラチオを中断する。
ついでに玩具すべてを抜き去った。
不満そうな反応を無視する。
そしてさりげなく置かれたキャビネットから
大型の電気マッサージ器をつかみ出した。
まだアダルトビデオで
多用されていなかった頃だから
この健康器具が強烈な快感を呼ぶことを
知っていたのは、ごく一部だった。
電源を入れて
振動を始める無骨な器具を
怪訝な顔で見る女のクリトリスに
いきなり当てた。
最強で。
しばし。
そしてよがりだす。
「何?何?これ?」
「う。う。うわあああああああああ。」
「すごい。すごいよおおおおおおお。」
「やだああ。やめて。てえええええ。」
「やだ。やだ。やめちゃやだあああ。」
「まんこ壊れる。まんこ壊れるうう。」
「あ、あ、あ。イク。イクウウウウ。」
すでに強烈な下地ができていた体に
狂喜の振動があてがわれる。
ひとたまりもなかった。
「ねえ。出ちゃう。出ちゃうよおお。」
大量に愛液がほとばしり
ところかまわず、周囲を濡らす。
この絶叫と降りかかる潮に
さすがに放心していた男二人女一人も
唖然として見つめだした。
まるで恐怖から身を避けるかのように
この器具から遠のこうとするが
そのくせ
性器から振り払おうとは絶対にしない。
クリトリスから少し下げて
両のヴァギナに
均等に当たるように中心部を攻める。
「イクウウ。イクッ。いっちゃう。」
「ね、ね。イッチャウ。いっちゃう」
「うわああ。おまんこ。おまんこ。」
「おまんこおおおおおおおおおお。」
狂気のなかで、強烈な声でわめき
全身を痙攣させた。
瞳が裏返る。
静かになった瞬間、
「あ」と思った。
案の定。
先ほどの潮と同じように
膨らんで緩んだ性器から
かなりの勢いでほとばしりだした。
感極まっての放尿。
M字型に極端に開かれた股間から
じゃあじゃあと噴出する液体。
その場のみんなに容赦なくかかる
銀色の糸。
黄金の水。
汗で濡れた髪が
とろんとして焦点を結ばない瞳にかかり
恍惚の表情をたたえた様は
失禁にもかかわらず、美しかった。
またもイキそびれ
なお、ベッドに残してきた
アクアデジーオの女が
気になる自分がいた。
(続く)
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