- 名前
- ベソ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 64歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- 我ハ墓守也。
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女として
2013年12月12日 00:10
こういうサイトには独特の力学というか雰囲気があり、そこに集まる人にも一種の共通項が見られることが多い気がする。
わしは自分が既婚の身でありながらこんなことをしている張本人なので、あれこれ言える立場ではないのは当然ながら、それでも色々言いたいことが溜まって行くのもまた仕方のない話。
既婚の女性会員が、「母親としてではなく、女としてもう一度ときめきたい」という趣旨のことを書いておられるのを時々見かけます。
わしね、これには賛成出来ません。
いや、わしがどうこう言う問題でないことは百も承知で言わせてもらいますが、わしはこう聞きたくなるんですよ。
「なら、母親としての貴女は輝いていないんですか?」
残念な話です。
いや、何が残念って、わしは母親として我が子に愛情を注いではる女性ほど、輝いているものはないと思うんですよ。
それは、若い頃のように着飾り、綺麗に化粧をし、細い身体を誇示して歩くことはもうないかも知れない。
でも、それだけが美しさの基準ですか?
化粧がなくとも、服が地味でも、体形が昔のようでなくとも、わしは母親として我が子に愛情を注いではる女性は例外なく素敵やと感じます。
やから、それを自覚しておられないのが残念でならない。
子育てに奮戦してはる全女性は、今の自分の美しさを認めてあげて欲しい。
その気持ちが貴女の美しさを更に際立たせ、輝かせるでしょう。
ま、それを理解しない男が世の中に多いのが元凶とも言える訳ですが。
では皆様、ええ水曜の夜を。
このウラログへのコメント
あなたの様な考えの日本人男性が増えると 良いかもね(^_-)
> りかりかさん
恐れ入ります。原因は男が子育ての価値を過小評価している、ということなら益々残念ですね…
私は子育て中のお母さん方の味方でありたいと思います。
ええ日曜日を。
> ゆん☆ミさん
両立できる…と思えるなら貴女は母親としての自分を誇りに思ってはる、という事でしょう
わしは全ての母である女性にそう感じて欲しいと思ってます
その上で美しく着飾る余裕があれば尚良し
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