- 名前
- tom夫
- 性別
- ♂
- 年齢
- 52歳
- 住所
- 新潟
- 自己紹介
- 出会わない系です。
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見る角度。
2013年09月27日 00:58
例えばの話。
いわゆる仕事がデキル人。
できる人のところに仕事が集まってくる。
一方
出来ない人には仕事が集まってこない。
できる人は不公平に感じる。
できない・わからないを理由に
できない人が楽をしていると。
俺と同じくらい仕事しろよ!
俺だって苦労してできるようになったんだ。
できない人は努力していないじゃないか。
努力もしないくせに
できないと言って仕事を免れているんじゃねーよ!
確かその通り!
ある一方から見たらそういう考えになると思う。
別の方から見ると。
仕事ができるからといっても
その他全ての方面において
人より優れているかと言えばそうでもない。
仕事できない人でも
料理が得意な人もいる。
力持ちもいる。
仕事してもらう代わりに
料理をしてあげる。
そういった
直接的なやり取りがなかったとしても
どこかで誰かの役にたって
いろんなところで繋がって
自分を助けてくれているのかもしれない。
『足りないものを少しずつ補完する。』
できる才能は
大体持って生まれた才能によるところが大きい
努力による部分も多いのかもしれないけど
努力だって才能かもしれない。
できないヤツはできない。
誰もがイチロウになれるわけではない。
もしかしたら
できる才能は誰かを助けるために与えられたのかもしれない。
できるやつはできる分野で誰かをサポートして
できない部分を誰かにサポートしてもらっているのかもしれない。
これも一つのものの見方。
どの角度でモノを見るか。
それによって見える景色も違ってくる。
良い悪いではない。
要は
自分が苦しくなる風景ではなく
自分が楽になれる風景でものを見ること。
言い換えれば
自分にとって自分らしくなれる
ものの見方ができれば良いだけなのだと思う。
わざわざ苦しくなる方で見なくても良い。
みんなが自分らしく生きることができて
みんなが他人の自分らしさを受け入れられることができればいいのに。
https://www.youtube.com/watch?v=o_WsfPLmM3Y
このウラログへのコメント
「自分らしさ」を知らなかったり、取り違えてる人も多くて…orz
修正が難しいです
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